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更新日:平成28年2月1日

平成22年ふれあい年始会 町長あいさつ

平成22年1月4日

明けましておめでとうございます。
雪の舞う大変厳しい寒さの凛とした正月でありましたが、皆様方におかれましては平成22年の新春を、つつがなくお迎えされましたこと心からお慶び申し上げます。
本日は、新春早々何かとご多用の中、ふれあい年始会に多くの皆様にご列席いただき、誠にありがとうございます。
また、昨年も町政全般にわたり、概ね順調に推進できましたことは、皆様方の温かいご支援とご協力の賜物と厚くお礼申し上げます。
さて、月日の経つのは誠に早いもので、私も町長として4回目のお正月を迎えました。就任にあたって町民の皆さんとお約束しました「まちづくり施策」は、議会のご理解と職員の頑張りで着実に実行することができました。
新春を迎えた今、町民の皆様からの期待と信頼にお応えするため、その仕上げに向け、しっかりと取り組む決意を新たにしているところでございます。
さて、昨年を振り返ってみますと、春先から新型インフルエンザの流行や、長引く経済不況、それに伴う深刻な雇用危機など暗い話題の多い年でありました。
こうした閉塞感の漂う中、8月には、劇的な政権交代がありました。
以来、新政権において様々な政策や制度の見直しが行われておりますが、いまだ、その姿がはっきりと見えてきません。国内外に政治や外交、そして経済などの課題は山積しており、一日も早く、安定した政権になるよう、願わずにはおられません。
一方、嬉しい話題もありました。
11月12日に挙行されました、天皇陛下即位20周年の記念式典は、国民の多くが祝福し、大変明るい話題となりました。
その席上、陛下は「日本が直面する課題には、人々が互いに絆を大切にし、叡智を結集し、あい携えて努力し、忍耐強く対処してほしい」と述べられましたが、まさに、いま私たちが心すべきお言葉であります。
一方、スポーツの世界では、WBCにおいて原監督率いる侍ジャパンチームの世界連覇、さらにアメリカの大リーグにおける、イチロー選手や松井選手の、ドラマチックな大活躍は、まさに、「日本人ここにあり」という、快挙でありました。
そして国内ゴルフ界でも、石川遼選手の活躍は、私たちに大きな感動と元気を与えてくれました。
町内でも、若い世代の皆さんの活躍が目立ちました。
東郷中学2年生の馬瓜エブリンさんは、インドで開催されたアジアU-16バスケットボール女子選手権大会に、日本代表の一員として参加され、準優勝し、今年フランスで開催される世界選手権大会への出場権獲得に大きな貢献をされました。
また、地元小・中学校出身で、私立高校生、石川貢君は、俊足・強肩とシュアなバッティングがプロの目にとまり、西部ライオンズへの入団が決まりました。今後のお二人の活躍を皆さんとともに期待したいものです。
しかし、私たちの自治体を取り巻く環境は、財政不足や環境問題そして少子高齢化など、多くの課題がますます大きくなる中で、大変厳しく難しい行政運営となりました。
昨年実施しました主な施策は、まず「いこまい館の再構築」に取り掛かりました。これは、「いこまい館見直し基本方針」に従い、町民の健康づくりと交流の拠点施設にするもので、4月に「トレーニングジム」をオープンさせました。
オープン以降、利用者数は、順調に伸び続けており、今後ソフト面を充実して介護予防を含めた、健康づくりの拠点施設としての役割を、十分に果たせるようにしてまいります。
私は、幸せの原点は、「健康」そして「元気」であると考えています。
今後、体育館と連動させ、子どもからお年寄りまで、町民の皆様すべての健康づくり、体力づくりに取り組み、「元気なまち」を目指してまいります。
そして時代の流れと共に、設立の趣旨を失いつつありました「東郷診療所」も見直した結果、現在地において23年度まで抜本的な経営改革に取り組み、その結果を見て、存続か廃止かを見極めることとしましたので、皆様方の暖かいご支援をお願い申し上げます。
そのほか、御岳交番の開設、東郷中学校体育館の耐震工事の実施や健康と生きがいつくりを狙いながら、新しい農業ファンをつくるため「とうごう農学校」を開校する一方、商工会を中心にまちの特産品作りなど、多くの施策に取り組みました。
また、子ども医療費無料化を小学校3年生まで拡大するとともに、生徒・児童の増加に対応するため、給食センターを増築し、子育て支援策を充実しました。
次に、本年の町政の一端にふれてみたいと思います。
先ほども申し上げたとおり、本町も財政は引き続き厳しい状況でありますが「選択と集中」を一層進め、事業全般にわたる思い切った見直しで、限られた財源の再配分を行い、少しでも夢のある予算にしていきたいと考えています。
特に本年は町制施行40周年の記念すべき年になりますので、子どもたちを中心に楽しい一年にしてまいります。
幸いにも、時を同じくして、名古屋市で環境問題の世界会議、「COP10」が開催されますので、それに合わせて、周年事業を「森と緑」「健康」そして「安全安心」の、三つをコンセプトに企画してまいります。
例えば、愛知池にふるさとの森を造るための植樹や、中学生による吹奏楽コンサート、町民ウオーキング大会、柔道大会など数多く開催したいと考えています。
出来る限りお金をかけず、知恵を絞った事業を計画し、皆さんと共に楽しくお祝いしたいと考えています。
また、23年から始まる次の10年間のまちづくりの指針となる「第5次総合計画」を策定してまいります。この計画は、子どもたちの考えを取り入れながら、町民と協働で策定してまいります。「住んでよかったといえる町」を目指して、身の丈に合った実現可能な、夢のある計画にしたいと考えています。
当然その計画の中に、まちの将来の枠組みや、役場周辺に中心市街地を形成するための、新しい開発計画などを盛り込んでいきますので、土地利用の面で総合計画を補完する「都市計画マスタープラン」も同時に策定してまいります。
次に、「健康で元気なまち」を目指す新しい事業として、いこまい館と境川緑地を結ぶ「春木川ウォーキングロード」の整備をしてまいります。
子どもから高齢者まで、気軽に楽しめるウォーキングを通じて、町民の健康づくり、体力づくりの一助になるものと考えています。
また、学校施設の耐震補強事業につきましては、子ども達の安全を第1に考え、優先的に進めてまいりまして、本年度中に校舎はすべて終了いたします。
残っております音貝、高嶺、諸輪各小学校の体育館を22年度中に全部終えたいと考えています。
現在、本町を取り巻く環境は、大きな転換期にあります。皆様ご承知のとおり、本日、県下36番目の市として「みよし市」が誕生しました。これで東郷町の周りは、すべて市となりました。
さらに、本町と愛知郡を構成しております長久手町も、来年中頃には市制施行を目指していますので、近い将来一郡一町となってしまうということであります。
このような時期であるからこそ、これまで以上にさまざまな課題に積極的に取り組み、小さくてもキラリと光り、町民の皆さんが誇りを持てる「住んでよかったといえるまち」を目指して、着実に各種施策を推進してまいります。
いずれにしましても、次の時代へ新たなスタートを切る、大変重要な節目の年であります。「健康で元気のあるまち」を目指して、歴史ある東郷を更に素晴らしいまちに育てるため、私を始め職員一同、「ありがとう。日本一」を合言葉に一層のサービス向上に努力めてまいりますので、何卒、皆様の温かいご支援、ご協力をお願い申し上げます。
結びに、東郷町のますますの発展と、ご列席の皆様方そして全町民のご健康とご多幸を心からご祈念申し上げ、新春のご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。

町長あいさつ 乾杯の様子

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