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更新日:平成26年6月26日

健康ワンポイントアドバイス「高尿酸血症を放置しないで」

皆さんは、毎年健康診断を受けていますか。
健診などの血液検査で、尿酸値が7.0mg/dlを超えると「高尿酸血症」と診断されます。かかりつけ医の指導を受けましょう。
尿酸は体内の細胞が活動するときに出る老廃物の一つで、尿として排出されます。しかし、尿酸が体内で増えると、腎臓、尿路、足の指の関節などにたまりやすくなります。
高尿酸血症の症状の一つに痛風があります。ある日突然、足の親指の付け根の関節に激しい痛みを感じるなどが典型例です。
一方、尿酸値は高くても痛みがない「無症候性高尿酸血症」というものもあります。気づかないうちに腎臓に尿酸がたまって腎臓の働きが低下します。症状が重いと、透析治療が必要となる場合もあります。

高尿酸血症の対策

  • プリン体を多く含む食品(レバー、魚の干物、ビールなど)を減らす。
  • アルコールを減らす
    アルコールは尿酸値を上げる。適量は1日当たり、ビール中瓶なら1本、日本酒なら1合、ウイスキーなら60ml程度。また、休肝日を取るのも忘れない。
  • 尿をアルカリ化して、尿酸を溶けやすくする食品(野菜、海藻、きのこ)を積極的に食べる。
  • 甘い飲み物(果糖)を減らす
    果糖はジュースなどの甘い飲み物に含まれ、多量に摂取すると尿酸が高くなる。飲み物には、牛乳やブラックコーヒー、お茶、水を飲む。
  • 肥満にならない
    肥満になると、体内のインスリンの働きが悪くなってインスリンが大量に分泌されるため、腎臓での尿酸の排出が妨げられる。

会社の健診や町の特定健診などの機会を利用して、尿酸値をチェックしましょう。

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