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更新日:平成26年9月26日

健康ワンポイントアドバイス「がん検診を受けて健康管理を」

がんは昭和56年以降、日本人の死亡原因の一位になっています。現在では3人に1人ががんが原因で亡くなっており、その数は年間30万人を超えています。

がん検診の種類

肺がん・胃がん・大腸がん・乳がん・子宮がんは、厚生労働省が「がん検診の効果が科学的に証明されている」と検診を推奨しているがんです。そのほか、前立腺がん検診も血液検査(PSA測定)で手軽にでき、がんの早期発見に役立つ検診です。

  • 肺がん
    最も死亡者数の多いがんで、喫煙との関係が深いことが科学的に証明されています。
  • 胃がん
    日本人に多いがんです。近年、ピロリ菌との関係が注目されています。
  • 大腸がん
    食生活の欧米化に伴って、患者数が増え続けています。
  • 乳がん
    壮年期の女性に多く、35歳以上の死亡率が上昇しています。
  • 子宮がん
    がんのできる部位によって子宮頸がんと子宮体がんに分けられます。子宮頸がんは、若い世代に増加しており、ヒトパピローマウイルスの感染に関係が深いがんです。

部位別患者数

男性は、1位肺がん、2位胃がん、3位大腸がん、女性は、1位大腸がん、2位肺がん、3位胃がんとなっています。(厚生労働省の「平成23年人口動態統計」による)

がんを予防する方法

  • 喫煙
    たばこを吸っている人は禁煙する。吸わない人も他人のたばこの煙をできるだけ避ける。
  • 飲酒
    飲む場合は1日当たり純エタノール量に換算して約23g程度(日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の3分の2、ウイスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル3分の1程度)までにする。また、飲まない人、飲めない人は無理に飲まない。
  • 食事
    栄養が偏らないようバランスよく食べ、野菜・果物は少なくとも一日400g食べる。熱い食べ物(飲み物)は冷ましてから食べる(飲む)。食塩は1日当たり男性9g、女性7.5g未満にする。特に、高塩分食品(例えば塩辛、いくらなど)はできる限り控える。
  • 身体活動
    定期的に運動する。例えば、ほとんど座って仕事をしている人なら適度な運動(合計60分程度の歩行など)をほぼ毎日し、さらに週に1回程度は、汗をかくような激しい運動(60分程度の早歩きや30分程度のランニングなど)をする。
  • 体形
    標準体重を維持する。具体的には、男性はBMIで21~27、女性は19~25になるようにする。※BMI…体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}
  • 感染
    肝炎ウイルスに感染していないか、地域の保健所や医療機関で、一度は検査を受ける。感染している場合は専門医に相談する。

がん検診を受けましょう

町では、11月まで町指定医療機関で、胃がん・大腸がん・前立腺がん・子宮頸がん・乳がんの検診を行っています。
がんは怖い病気ではありません。早期に発見、治療を行えば、完治も困難ではない病気です。
自分の健康を管理し、健康を保つことは、皆さんの家族のためにもなります。年に一度は、必ずがん検診を受けましょう。

関連リンク

よくあるご質問

お問い合わせ

担当部署:東郷診療所

愛知県愛知郡東郷町大字諸輪字北山158-90

電話:0561-39-0054

ファックス:0561-39-0586

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