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更新日:平成26年10月24日

健康ワンポイントアドバイス「脂質異常症(高脂血症)と動脈硬化」

脂質異常症とは

血液中のコレステロールや中性脂肪が多すぎる病気のことです。

コレステロールとLH比

コレステロールは、人間の細胞・細胞膜の成分や、ホルモン・胆汁酸などの材料になる大切な栄養素です。
しかし「悪玉」と呼ばれるLDLコレステロールは、増えすぎると血管の中に入り、血管壁を厚くして血液を流れにくくし、動脈硬化を引き起こします。進行すると心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる危険な病気を引き起こすことがあります。
一方「善玉」と呼ばれるHDLコレステロールには、いろいろな臓器で使い切れずに余ったコレステロールを肝臓に戻す役割があるため、少なくなるとよくありません。
最近では、悪玉コレステロールが基準値範囲内でも、心筋梗塞を起こす人がいることが分かり「悪玉コレステロール値÷善玉コレステロール値」で示される比率「LH比」が注目されています。これは、2.0以下が基準値で、それ以上だと動脈硬化を起こしやすくなり、2.5以上になると心筋梗塞などのリスクが急増します。

中性脂肪

もう一つ脂質異常症に関係するのが中性脂肪です。多くなると悪玉コレステロールが変化して悪質となり、動脈硬化の原因となります。
脂質異常症(高脂血症)は、自覚症状がないため、知らない間に動脈硬化が進行してしまいます。

検診を受けましょう

皆さん、今年度のコレステロールや中性脂肪の値はいかがでしたか。まだ健診を受けていない人は健診を受けましょう。
40歳以上の国民健康保険加入者は、11月29日まで町指定医療機関で無料で受診できます。受診券と健康保険証を持参の上、受診してください。
健康に自信がある人でも、年に1回は健診を受けて健康管理をしましょう。

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