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更新日:平成27年11月26日

健康ワンポイントアドバイス「脳卒中予防十か条(1)」

脳卒中は、脳の血管が詰まる脳梗塞(のうこうそく)、脳の中の血管が破れて出血する脳出血、脳の血管にできたこぶ(脳動脈瘤)が破裂して出血するくも膜下出血の3つのタイプに分けられます。どのタイプでも、予防のためには脳の血管をいかに健康に保つかが重要です。

脳卒中予防十か条

脳卒中協会が作った、脳卒中予防十か条を紹介します。

1始めに高血圧から治しましょう

最高血圧が140~159の人は、脳卒中で死亡する危険度が、血圧が高くない人と比べて3倍、180以上の人は7倍にもなります。血圧が高いと血管に負担がかかって破けたり、血管の壁が傷ついて血栓ができたり、動脈硬化が進行したりします。

2糖尿放っておいたら悔い残る

糖尿病のある人はない人に比べて、2~4倍脳卒中になりやすいといわれています。また、境界型(糖尿病領域と正常の間)でも、動脈硬化が進行することが分かっています。

3不整脈見つかり次第すぐ受診

高齢者に多い心房細動(心房の一部がふるえてけいれんが起きる状態)では、心臓の中にできた血栓がはがれて流れていき、脳の血管で詰まってしまうことがあります。心房細動のある人はない人に比べて5倍も脳梗塞(心原性脳塞栓症)になりやすく、また重症化する危険もあります。
動悸(どうき)やめまいがしたり、脈が乱れたりするときは、不整脈が疑われます。すぐに病院で心電図を確認してもらいましょう。血栓ができるのを抑える薬で、脳卒中になる確率を下げられます。

4予防にはタバコを止める意志を持て

タバコは「百害あって一利なし」といわれます。喫煙を続けると、血管の壁が傷ついて動脈硬化が進み、脳卒中が起こりやすくなります。また、がんや心臓病のリスクも高くなります。タバコを吸っていては、ほかの治療が台無しです。禁煙をお勧めします。

次回は5~10箇条を紹介します。

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