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更新日:平成28年9月26日

健康ワンポイントアドバイス「腎臓の働きについて」

腎臓は、ソラマメのような形をした握りこぶしくらいの大きさで、腰のあたりに左右対称で2個ある臓器です。

腎臓の働き

  1. 血液をろ過し、老廃物を尿として排せつする。
    血液をろ過して老廃物や塩分を尿として排せつし、体に必要な物は再吸収しています。
  2. 体内の水分量やミネラルバランスを調整する。
    体の水分や血液中のナトリウム(塩分)、カリウムなどの量を調節しています。機能が低下すると、水分量の調節がうまくできないため、体がむくんだり、ミネラルバランスが崩れ、疲れなどの体の不調が起きたりします。また、血液中のカリウム値が上昇し、不整脈が生じることもあります。
  3. ホルモンを作る。
    血液(赤血球)の生成や血圧の調節に必要なホルモンを作っています。機能が低下すると、貧血になったり高血圧になったりします。
  4. 骨を健康に保つ。
    カルシウムを体内に吸収させるのに必要な活性型ビタミンDを作っています。機能が低下すると、骨が弱くなり骨折する危険があります。

腎臓の異常を見つけるには

定期的に健康診断などを受け、血圧測定をしたり、尿や血液(血清クレアチニン値)などの検査を受けたりすることが早期発見につながります。

尿検査で尿たんぱくが陽性の場合は、腎臓の機能に問題があり、血液中のたんぱく質が尿に漏れ出していることを意味します。

また、血液中の老廃物の一種である血清クレアチニンは、通常は尿に排せつされますが、腎臓の機能が低下すると、尿に排出できず血液中にとどまるため、血清クレアチニン値が高くなります。

会社の健診や町の特定健診などの機会を利用して、腎臓の状態を確認しておきましょう。

よくあるご質問

お問い合わせ

担当部署:東郷診療所

愛知県愛知郡東郷町大字諸輪字北山158-90

電話:0561-39-0054

ファックス:0561-39-0586

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