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更新日:平成29年6月26日

健康ワンポイントアドバイス「夏の脳梗塞に注意」

脳梗塞は、脳の血管が詰まり血流が途絶えて脳の神経細胞が死んでしまう病気です。たとえ、命が助かったとしても、まひなどの後遺症が残り、介護が必要となることも少なくありません。

脳梗塞の発症は、冬に多いと思われがちですが、実は1年の中で夏(6~8月)が最も多いのです。

脳梗塞を起こしやすい人

  • 65歳以上
  • 生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)を患っている
    食生活の見直しや適度な運動など生活習慣の改善をしましょう。医療機関を受診し、きちんと薬を服用しましょう。
  • 水分をあまり取らない(炎天下で汗を多くかくときや激しい運動をする場合)
    小まめに水分を取るように心掛けましょう。たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクが効果的です。
  • 喫煙している
    喫煙は血管を収縮して血圧が上昇したり、有害物質が血管壁を傷付けたりして動脈硬化を進行させます。禁煙しましょう。
  • お酒をたくさん飲む
    脱水状態になりやすいので、飲みすぎないようにし、飲んだら水分も取りましょう。

脳梗塞のチェック方法(FAST)

周りの人がチェックしましょう。

  • F(フェイス・顔のまひ)
    笑った顔の片側が引きつっていないかを確認。
  • A(アーム・腕のまひ)
    手のひらを上に向け、両腕を前に伸ばします。チェックする人が5つ数える間に片方の腕が下がったら脳梗塞の可能性があります。
  • S(スピーチ・言語の障害)
    「今日はいい天気です」など短い文章を言い、ろれつが回っているか確認します。
  • T(タイム・脳卒中が起きた時刻)
    F・A・Sの3つのうち、1つでも異常があればすぐに救急車を呼び、医療機関へ。脳梗塞は発症から治療までの時間が勝負です。

まだまだ暑い日が続きますが、体調を管理して夏を乗り切りましょう。

よくあるご質問

お問い合わせ

担当部署:東郷診療所

愛知県愛知郡東郷町大字諸輪字北山158-90

電話:0561-39-0054

ファックス:0561-39-0586

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