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更新日:平成29年10月26日

健康ワンポイントアドバイス「認知症を予防するには」

認知症は、脳の病気が原因で記憶力が低下し、日常生活に支障が出ている状態のことです。日本での認知症患者は、2012年時点で460万人以上であり、65歳以上の高齢者の約7人に1人が認知症であると考えられています。さらに、2025年には、高齢者の5人に1人が認知症になると予測されています。

認知症の原因の7割を占めるアルツハイマー病では、アミロイドβたんぱくが脳にたまって脳神経細胞が障害されるため、脳が委縮します。次に多いのが、脳梗塞や脳出血などの脳血管性認知症で、認知症の原因の約2割を占めるとされています。

認知症の予防

生活習慣病を予防する

生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)になっていると、アミロイドβたんぱくが増えやすく、アルツハイマー病になりやすいといわれています。食事や運動などの生活習慣を見直しましょう。今年度、まだ特定健診などの健診を受けていない人は、11月末まで実施していますので、受診して生活習慣の有無を確認しましょう。また、医師から治療薬を処方されている人は、薬をきちんと服用し、病気をコントロールしましょう。

脳を使った運動をする

計算するなど脳を使いながらウォーキングなどの有酸素運動を行うと、脳の血流が増加して脳が活性化し、認知機能の低下が抑えられると考えられています。具体的には、仲間と一緒に歩きながら会話やしりとりなどをするのがよいでしょう。

コミュニケーションをとる

普段から人と関わっている人は、認知症になりにくいことがわかっています。人の集まる場所に出掛けて、積極的に人と会話しましょう。

若年の人も、高齢になってからも元気に過ごせるように、今から生活習慣の管理をしましょう。

よくあるご質問

お問い合わせ

担当部署:東郷診療所

愛知県愛知郡東郷町大字諸輪字北山158-90

電話:0561-39-0054

ファックス:0561-39-0586

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