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更新日:平成28年12月2日
渡邊さんがマイクを持って司会をする
折り紙の折り方を説明する
折り紙の折り方を説明する
外国籍の親子が折り紙を楽しむ
12月2日(金曜日)、北部児童館で外国人と日本人が交流するイベントが行われ、親子約30人が参加しました。
北部児童館がある白鳥・押草団地地区には外国人が多く住んでいて、顔見知りの関係をつくってほしいと、利用者の渡邊弥生さんが企画しました。交流は今回が4回目で、今後も3カ月に1回開催していく予定です。
クリスマスを前に、この日は各国のクリスマスを紹介。中国出身の母親は「恋人とデートする日。イルミネーションも各地で行われます」と説明し、インド出身の母親は「インドではイルミネーションなどはほとんどありません。日本では街中にもツリーが飾られたりしていて驚きました」と話しました。
紹介の後は、子どもと一緒にみんなで歌を歌ったり、折り紙を作ったりして楽しんでいました。
渡邊さんは「これまで外国籍のママと日本のママは接点がなかったので、何かしたいなと思っていました。この交流を通じてみんなに仲良くなってもらいたいです」と話していました。
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