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更新日:平成28年7月13日
片足立ち測定をする
7月から介護予防・日常生活支援総合事業が始まり、町独自の通所型サービスの一つとして、運動機能向上を目的とした「はつらつ筋力アップ教室」が始まりました。
教室は全12回で、要支援者と基本チェックリストで生活機能の低下がみられた人が対象。脳神経系を刺激する運動やスポーツ実践、体力測定などを行います。
1回目の7月13日(水曜日)には、7人が参加。町、順天堂大学スポーツ健康科学部、町施設サービス株式会社(TIS)の産官学連携に基づき、順天堂大学の町田修一先任准教授、中潟崇助手、石橋雅義研究員とTIS職員らが、参加者のロコモ診断を行いました。
諸岡秋江さん(78歳)は「体力を維持するために参加することにしました。とうごう体操をしたり、1日4000歩以上歩いたりして、日ごろから健康づくりをしています」と話していました。
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