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更新日:平成28年7月19日
左から、吉田組合長、尾上さん、川瀬町長
7月10日に守山スポーツセンターで開催された「第38回東海地区空手道選手権大会成年女子 形競技」で優勝した、あいち尾東農業協同組合(JAあいち尾東)の尾上真名さんが、全国大会出場の報告に川瀬雅喜町長を表敬訪問しました。
表敬訪問には、尾上真名さん、JAあいち尾東の吉田組合長らが訪れ、東海大会の報告をしました。
尾上さんは、昨年4月に一般職員として農協に採用され、総務課で秘書や庶務の業務を行い、昼休憩の間や業務後に空手の練習をしています。5歳から空手を始め、現在、古流現代日本空手道常心門少林流参段です。
12月11日に日本武道館で開催される「第44回全日本空手道選手権大会」(公益財団法人全日本空手道連盟主催)は、全国のブロック大会優勝者、学生連盟1名、実業団連盟1名などが出場する国内最高峰の空手大会です。尾上さんは、15人で競われる形競技に初出場します。
川瀬町長から「空手を続けていくことで、JAのイメージアップも図られると思うし、東郷町のPRにもつながると思います。あまり気負わずに、頑張ってきてください」と激励を受けると、尾上さんは「全日本空手道選手権大会は初出場ですが、入賞してタイトルを持ち帰りたい」と力強く語りました。
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