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更新日:平成28年9月15日
写真を撮る浅井さん
(本記事は、人事秘書課広報広聴係で広報担当の職場体験をした、諸輪中学校2年の浅井沙良さんが作成しました。)
9月15日(木曜日)、東部児童館で「お月見カフェ」が開かれ、親子30組計58人が参加しました。
お月見カフェでは、子どもたちはお菓子を食べながら、「お月見どろぼう」の説明を聞いたり、パネルシアターや絵本の読み聞かせを楽しんだりしていました。
参加した横井恵さんに「お月見の日って、今まで何かやっていましたか」と聞いたところ、「お月見どろぼうなどは、やっていないです。初めて知りました」と言っていました。
私の友だちや、諸輪の子どもたちが笑顔で楽しんでいるお月見どろぼうは、あって当然のものじゃなく、地域の人たちの優しさなんだなと思いました。
■お月見どろぼう
中秋の名月の日に、家の縁側にススキと一緒にお供えされた団子やお菓子を、子どもたちがこっそりもらっていくという風習です。町内では、旧集落で残っています。
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