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更新日:平成28年5月24日
ヤスリをかける
ペンキを調合する(岡さん)
うんていに塗る
スロープに塗る
スロープで遊ぶ
滑り台で遊ぶ
5月24日(火曜日)、音貝保育園の保護者約20人が、園近くで塗装店を営む岡義武さんに協力してもらい、滑り台、のぼり棒、うんていなど園の遊具のペンキを塗り替えました。
作業は、まずヤスリで遊具の表面を整え、その後、岡さんが調合したペンキを塗るという流れで行われました。
ペンキ塗りは初めてという保護者が多く、はじめは恐る恐るはけを運んでいましたが、慣れてくると「滑り台は水玉模様にしよう」などと自由に塗っていき、カラフルな遊具に仕上げていました。
吉兼一夫さんは「子どもたちには、安全な遊具で安心して遊んでもらいたいと思っているので、参加することにしました。油性のペンキを塗るのは初めてですが、楽しくできました」と話していました。
またこの日、子どもたちに登園しながら楽しく「けんけんぱ」や「ジグザグ歩行」などをしてもらおうと、園の駐車場から園舎へ続くスロープにも同様に、ペンキでジグザグの矢印などが描かれました。
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