人とまち みんな元気な 環境都市
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更新日:令和3年2月17日
ごみ袋に危険物や不適物を入れて排出されているケースが多く報告されています。
危険物や不適物の混入により、回収作業中の事故や回収の遅延等が発生してしまいます。回収作業の安全性の確保のために適正な排出にご協力をお願いいたします。
次のものを適切な処理をせず、そのままごみ袋に入れると処理中に爆発や火災を起こします。
作業員に危険があり、収集車やごみ処理場が火事になれば、ごみ処理に大きな影響があります。
中身を使い切った後、火気のない風とおしのよい場所で穴をあけるなどして、ガスを抜いてから、町指定の「資源袋金属類用」の袋に入れて排出してください。
使い切れない場合や穴をあけられない場合は、町資源回収ステーションへお持ちください。
中身を使い切ってから、町指定の「資源袋金属類用」の袋に入れて排出してください。
使い切れない場合は、町資源回収ステーションへお持ちください。
絶縁処理(+極と-極をテープで覆う)をして販売店の回収箱、町資源回収ステーション、公民館や役場の乾電池回収箱に排出してください。
家電製品や電動自転車から電池・バッテリーを取り外し、販売店の回収箱、町資源回収ステーション、尾三衛生組合(外部サイトへリンク)内の資源回収ストックヤードに資源として排出してください。
特に最近ではモバイルバッテリー等に使われているリチウムイオン充電池による火災が頻発しています。家電製品の多くに充電池は使われていますので、廃棄される前に確認をお願いします。
例:モバイルバッテリー、電動ひげ剃り、電話の子機、など
ゴミ袋に入れて出さないでください。充電式電池と同じく、町資源回収ステーションの専用の入れ物に入れてください。
「glo」と「Ploom」はリサイクルの窓口がありますので、対象品目を確認して回収店舗まで持ち込んでください。
「使用済み加熱式たばこ機器等のリサイクル事業」(外部サイトへリンク)
次のものは、そのままごみ袋に入っていると回収作業や処理作業でケガや事故につながります。
刃物や鋭くとがったものなどを捨てる際には、新聞などの紙で包み、何が入っているか包みに記入してください。
刃物や釘など金属製のもの:「資源袋金属類用」
割れたガラス、お皿など:「資源袋陶磁器・ガラス類用」
医者に処方されて家庭で使用した医療廃棄物(注射針や針を外せない注射器など)は使用した方が病院や専門業者に処理を依頼してください。
ただし、町指定のごみ袋で排出できる物もありますので、詳しくは東郷町役場環境課までお問い合わせください。
次のものはごみ処理の過程などで問題があるため、ごみ袋に入れて排出できません。
中身が少量の場合は、布や新聞紙等に染み込ませて可燃ごみで捨て、中身が空になった缶は町指定の「資源袋金属類用」の袋に入れて排出してください。
中身が多い場合は、販売店又は専門の処理業者に処理を依頼してください。
仕事をした際に出るごみはすべて事業系の廃棄物となります。事業系の廃棄物は町指定のごみ袋に入れてゴミ置き場に出すことはできません。
ごみの種類ごとに適切な業者に処理を依頼する必要があります。
詳しくは事業所のごみの出し方、愛知県資源循環推進課(外部サイトへリンク)をご確認ください。
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