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更新日:平成28年5月20日
今回ご参加いただいた環境美化推進員の皆さん
ごみを拾う環境美化推進員の皆さん
活動風景
5月20日(金曜日)、環境美化推進員6人が、町内の幹線道路沿いを歩き、ポイ捨て禁止の啓発と歩道のごみ拾いを行いました。
東郷町では、ポイ捨て等禁止条例を平成24年7月1日に施行しました。この条例に実効性を持たせるため、条例で環境美化推進員の設置が規定され、条例の啓発や環境美化意識の普及などを行うこととしています。
そこで町では、住みやすいきれいなまちを目指し、昨年度に引き続き「きれいなまちキャンペーン」を実施しています。
推進員は、「主要地方道瀬戸大府東海線の春木台三交差点から深池交差点付近まで」と「主要地方道名古屋岡崎線の三ツ池交差点からまつもとクリニックまで」の幹線道路沿いのポイ捨てごみなどを拾って歩きました。
ごみは道路の植栽や生い茂った雑草の中に多く捨てられており、特に空き缶やたばこの吸い殻などが目立ちました。
最終的に可燃ごみ22袋(50キログラム)、不燃ごみ13袋(17キログラム)のごみが集まりました。
参加者の田内綾子(タウチアヤコ)さんと磯野俊彦(イソノトシヒコ)さんは、「ポイ捨てごみは、全体的には少ないと感じたが、たばこの吸い殻のポイ捨てが多い。」とコメントをいただきました。
今回の清掃活動に参加したのは、町内南側地区の推進員で、北側地区の推進員は、10月7日(金曜日)に同様の清掃活動を行う予定です。
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