女子プロゴルファーにスナッグゴルフを教わる

更新日:2022年03月01日

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プロゴルファーの寺沢範美さん(右)から指導を受ける

プロゴルファーの寺沢範美さん(右)から指導を受ける

運動場のホールでプレーする

運動場のホールでプレーする

プロゴルファーの松原寿江(中)から指導を受ける

プロゴルファーの松原寿江さん(中)から指導を受ける

運動場のホールでプレーする

運動場のホールでプレーする

11月22日(日曜日)、音貝小学校運動場でスナッグゴルフ講習会が開催され、スポーツ推進委員や体力つくり推進委員ら26人と同小学校の児童14人が講習を受けました。

このイベントは、TOGOスポーツクラブが主催し、日本女子プロゴルフ協会所属の寺沢範美さんと松原寿江さんが講師を務めました。

まず初めにTOGOスポーツクラブでスナッグゴルフの指導をしていく大人向けの講習会が、その後、児童の講習会が行われました。

講習会では、講師からスナッグゴルフのルールやマナー、クラブの使い方などを教わり、その後、1組3~4人で運動場に作られたホールを回りました。

講師の寺沢さんは、「ゴルフ人口が徐々に減っているので、スナッグゴルフを通してゴルフの魅力に触れてもらいたい。子どもからお年寄りまで安全に楽しめるスポーツを、住民の皆さんの交流や健康づくりにも役立ててほしい」と話しました。

【スナッグゴルフとは】

子どもから高齢者まで、ゴルフ初心者から上級者まで、屋外でも屋内でも、健常者も障がい者も、 安全に、正しく、誰もが楽しめる生涯スポーツ。ランチャー(アイアン)やローラー(パター)で、ボール(テニスボールより小さめでゴルフボールと同じ重さのもの)をスナッグフラッグ(ホール)に付けるまでのスコアを競います。

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