第14回じどうかんこどもまつりにインドネシアブースを出展
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チョンクラック(石の数を競う遊び)

ベケラン(石を拾う遊び)

チョンクラックに夢中な子どもたち

民族衣装でハイチーズ。

ロンパットカレット(輪ゴム縄跳び)

ガシン(音の鳴るコマ)
6月4日(日曜日)、町総合体育館でじどうかんこどもまつりが開催されました。
アリーナでは、町内の各児童館の子どもたちがブースを出展していましたが、在日インドネシア留学生協会名古屋支部も多目的室運動室にインドネシアのブースを出展しました。
東郷町は、平成17年の愛知万博一市町村一国フレンドシップ事業で相手国だったインドネシア共和国と万博後も交流を続けています。
ブースを訪れた子どもたちは、インドネシアの伝統的な遊びであるベケラン(上に投げたボールが床で跳ねて戻ってくるまでに、床の小石を取る遊び)やチョンクラック(小石を1つずつ穴に入れていき、数を競う遊び)、ロンパットカレット(輪ゴム縄跳び)などを楽しみました。また、民族衣装が試着できるコーナーでは、うれしそうに写真に納まっていました。
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更新日:2022年03月01日