東郷町国際交流協会20周年記念事業

更新日:2022年03月01日

ページID : 7246
功労者に感謝状を贈呈

功労者に感謝状を贈呈

町出身の音大生ユニットLink Toneによる演奏

町出身の音大生ユニットLink Toneによる演奏

協会の元会長らによるシンポジウム

協会の元会長ら4名によるシンポジウム

4名のシンポジスト

4名のシンポジスト 11月18日(日曜日)、いこまい館で東郷町国際交流協会20周年記念事業が行われ、会員や関係者など100名が参加しました。

記念事業は、町出身の音大生ユニットLink Toneによる演奏で開幕。元協会員ら功労者6名と町内の5つの企業・団体に感謝状が贈呈されました。

その後、協会の元会長、元教育長、愛知教育大学元教授、町内企業の社長の4名によるシンポジウムが行われ、協会設立、愛・地球博フレンドシップ事業、日本語教室、外国人技能実習生などについて講演がありました。

協会が限られた予算の中で事業を行って結果を出している話、愛・地球博でフレンドシップ国となったインドネシアの料理を給食に出した話、両親が外国籍の子どもは日本生まれ・日本育ちでも小学校入学時点で3歳児ほどの語彙力しかない話、今や外国人労働者抜きには製造現場が立ち行かない話などシンポジストの話は多岐にわたりました。

最後は立食形式の交流会が行われ、参加者はスクリーンに映し出された懐かしい写真を見ながら、思い出話に花を咲かせていました。

この記事に関するお問い合わせ先

企画情報課
電話番号:0561-56-0716
ファックス:0561-38-0001

メールフォームによるお問い合わせ