親子6組13人が王滝村の自然を満喫

更新日:2022年03月01日

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集合写真

自分の作品を手にピース

葉っぱ探し

同じ葉っぱを探すゲーム

木工クラフト

焼いた木の表面をたわしでこする

木工クラフト

絵の具で絵を描く

スイカ割り

スイカ割り

棒パン焼き

棒パン焼き

9月8日(土曜日)、東郷町在住の親子6組13人が、愛知用水の水源地である長野県王滝村を訪れました。町は、平成3年に愛知用水通水30年を記念して開催された「愛知用水サミット」から王滝村と交流を行っています。そして、今年度初めて、東郷町在住の小学生とその親を対象とした王滝村日帰りツアーを企画しました。

王滝村に到着した参加者は、まず牧尾ダムを30分ほど見学し、愛知用水の歴史やダムの構造などについて学びました。ダムを案内してくれた牧尾ダム施設管理者の坂野所長は子どもたちに「安心安全な水を一生懸命届けているので、大切に使ってくださいね」と呼び掛けました。

その後、松原スポーツ公園に移動し、王滝村に関する○×クイズに挑戦しました。子どもたちは「王滝村の面積は東郷町の17倍以上」「王滝村の人口は約800人」などの答えに驚いていました。

昼ごはんを済ませた後は、焼いた木の板に絵を描く木工クラフト、見せられた葉っぱと同じ葉っぱを公園の中から探してくるゲーム、どんぐりの粉が入ったパン生地を木の棒に巻きつけて焼く「棒パン焼き」などを体験し、帰路につきました。

参加者からは「工作がとても楽しかった」「全部が楽しくてよかった。パンがおいしかった」「来年も来たい」「東郷町ではできないことができて楽しかった」「牧尾ダムの大きさ、迫力をじかに感じられた。棒パン焼きや木工クラフトで直火を使うなど、日常では得られない体験ができた」などの感想をいただきました。

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