第16回じどうかんこどもまつりにインドネシアブースを出展

更新日:2022年03月01日

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インドネシア人留学生とじゃんけん

カナダ人の先生とも

ゲームの説明を受ける

はい、チーズ

民族衣装でピース

アメリカ人の先生と

6月9日(日曜日)、町総合体育館でじどうかんこどもまつりが開催され、在日インドネシア留学生協会名古屋支部がアリーナにインドネシアブースを出展しました。

東郷町は、平成17年の愛知万博一市町村一国フレンドシップ事業で相手国だったインドネシア共和国と万博後も交流を続けています。

ブースにやってきた子どもたちは、留学生とインドネシアのじゃんけん(ゾウ、アリ、人のじゃんけん)をしたり、「チョンクラック」という小石を1つずつ穴に入れていき、数を競う遊びをしたりして交流しました。また、民族衣装が試着できるコーナーでは、親御さんの呼びかけに笑顔で写真に納まっていました。

今年は町立中学校でALT(外国語指導助手)として働くアメリカ人とカナダ人の先生もブースを手伝ってくれ、子どもたちにとっては貴重な国際交流の機会となりました。

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