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更新日:2023年01月26日

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年末特別警戒出発式(2022年12月28日)

年末特別警戒出発式1
年末特別警戒出発式2

火災・各種犯罪を未然に防ぎ、地域住民が安心して新年を迎えることができるよう、年末特別警戒出発式が役場で行われました。これは、行政、消防団、各地区の防犯関係団体が一丸となって、パトロールなどによる警戒を行うものです。
町内6分団の消防団員と防犯協会各支部員が参加し、町長、愛知警察署長、東郷消防署長から激励を受けました。町長からは「大変寒い時期ですが、町民の安全・安心確保のため、特別警戒にあたってください」とありました。その後は消防車と青色パトロールカーで地域を巡回しました。

絵本で楽しむ世界のクリスマス(2022年12月10日)

絵本で楽しむ世界のクリスマス1
絵本で楽しむ世界のクリスマス2

町と名古屋柳城女子大学・短期大学の協働で、多文化子育てサロンを開催しました。
第5回となるこの日は、北部児童館で音楽を交えた絵本の読み聞かせが行われました。
参加した子どもたちは、絵本の場面に合わせて体を動かしたり、演奏されるクリスマスソングに心を弾ませている様子でした。
名古屋柳城短期大学専攻科2年の大橋由美子さんは「日本人も外国人も言葉の壁を越えて楽しんでもらえる取組として絵本の読み聞かせに歌・演出を加えた。参加者も楽しんでくれたようでよかった」と話してくれました。
また、12月17日(土曜日)には、中部保育園で「保育園について聞いてみよう」という内容でサロンが開催されました。

ファミリー・サポートクリスマス交流会(2022年12月10日)

ファミリー・サポートクリスマス交流会1
ファミリー・サポートクリスマス交流会2

会員同士の交流を深めるため、会員親子を対象にファミリー・サポートクリスマス交流会がいこまい館で開催されました。町更生保護女性会の皆さんのご協力のもと、クリスマスカードを作成したり、ペープサートを楽しんだり、会員同士のふれあいを楽しみました。
会の終盤ではサンタクロースがプレゼントを持って登場し、子どもたちは「トナカイとそりはどうやって空を飛べるの?」と興味津々で質問をしていました。また、町更生保護女性会の皆さんからも、手作りのクリスマスプレゼントを貰い、大喜びの子どもたちでした。

子育て中のわたしが知りたい時間管理の方法(2022年11月30日)

子育て中のわたしが知りたい時間管理の方法1
子育て中のわたしが知りたい時間管理の方法2

子育て支援や女性の活躍を推進する町民活動団体「10and.-てんと-」(代表 梶景子さん)から提案された町との協働によるまちづくり提案事業「子育て中のわたしが知りたい時間管理の方法」がいこまい館で開催されました。
この講座は、講師にライフオーガナイザーのあさおかまみさんをお招きし、時間の使い方のちょっとしたコツや整え方を学べるもの。
参加した祐福寺区在住の加藤祐里さんは「自分のことを知る機会になり、とてもよかった。今後に活かせることをたくさん教えていただけて嬉しかった」と話してくれ
ました。

東尾張部芸能大会(2022年11月27日)

東郷町を含む東尾張の9市町の文化協会が出演する「愛知県文化協会連合会 東尾張部芸能大会」が町民会館で開催されました。

会場持ち回りで実施されるため、東郷町で開催されたのは9年振り。会場には各市町から多くの観客が来場しました。

開会式典では大村愛知県知事からのあいさつもあり盛大にスタート。演目は琴の演奏から始まり、三味線や社交ダンス、ミュージカルなど多種多彩で観客を楽しませていました。締めくくりは東郷町の諸輪囃子太鼓で、小気味よいリズムと迫力ある音が会場に響き渡りました。

土壌の違いが野菜の収穫量を変える?(2022年11月22日)

春木勘右エ門新田の畑で、かんばやし農林合同会社の作業協力のもと、1.有機肥料を混ぜた人工土壌、2.科学的分析結果に基づき肥料を入れた土壌、3.これまで通りの通常の農法の土壌の3つの土壌で同じ玉ねぎを育て、収穫量などの違いを検証する取組がスタートしました。

この日は障がい者就労継続支援B型事業所「オージースタイル」の皆さんがそれぞれの土壌のうねに玉ねぎの苗を植えました。玉ねぎは6月頃に収穫し、給食にも使われる予定とのことです。

第40回東郷町文化産業まつり(2022年11月12~13日)

文化芸術の発展や産業振興を目的とした町内最大級の祭典「文化産業まつり」がいこまい館や町民会館などを会場として2日間に渡り開催され、約8,100人の人が来場されました。

初日の芸能大会では、子供お琴教室の筝曲の演奏から始まり、ハワイアンダンスや囃子太鼓など多様な演目が披露されました。また、町民会館入口では、町内有機農業者こだわりの農産物を対面販売するマルシェなどでにぎわいました。

2日目は、いこまい館芝生広場で「東郷太鼓サークル 華鼓」による迫力ある太鼓の演奏から始まりました。いこまい館や町民会館、JAあいち尾東東郷支店では飲食店や農作物の販売、企業おしごと体験などが出展し、来場者は3年ぶりの文化産業まつりの雰囲気を楽しんでいました。

また、2日間を通して総合体育館では絵画・書道などの作品展示やクリスマスリースづくりなどの体験コーナーが開催されました。

諸輪小3年生が防災について学ぶ(2022年11月11日)

NPO法人あいち防災リーダーの加藤千恵子さんらが、諸輪小学校の3年生を対象に防災教室を開催しました。

「寝室に避難用の靴を用意する」「非常時に備えて食べ物や飲み物などを用意する」など、地震が起こったときにどんなことを気を付けるべきか大きなスクリーンを使った紙芝居やクイズでわかりやすく説明しました。

その後、避難時に靴がないことを想定して新聞紙で紙スリッパを作り、片足だけ履いてがれきに見立てた石の上を歩きました。「紙なのに、履いていると全然痛くない!」と紙スリッパの丈夫さに驚く子もいました。今日の体験を契機に、それぞれのご家庭で防災意識が高まることを願います。

多文化子育てサロン(2022年10月28日、11月5日)

本町と名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学との連携事業として開催しているこのイベントに両日合わせて15組37人の親子が参加しました。

第3回は「親子のからだ遊びと日本、世界の遊び」としてけん玉やお手玉などの昔ながらの日本の遊びやモルックなどの世界の遊びを自由に体験して遊びました。

第4回は「大切!早寝早起き朝ごはん」と題し、保育園・幼稚園入園に向けて規則正しい生活リズムを作るため、早寝早起きやしっかり朝ご飯を食べること、またそのために、夕飯の時間を決めることが大切だという話をした後、参加親子が2チームに分かれて、カードめくりゲームを楽しみました。

北山台自治会ハロウィンフェス(2022年10月30日)

ハロウィン当日を前に、北山台コミュニティセンターで北山台自治会が主催するハロウィンフェスが開催されました。

ハロウィン仕様に飾りつけされた会場では、自治会スタッフがおそろいの仮装を着てお出迎え。思い思いの衣装を身にまとったたくさんの親子連れが来場し、ウォークラリーやお祭りブース、ステージなどでハロウィンの雰囲気を楽しんでいました。

こどもエコばんぱく(2022年10月30日)

身近な環境への取組を考えることを目的に「こどもエコばんぱくin東郷2022」がいこまい館芝生広場で開催され、約千人が来場しました。

ペットボトルキャップや空き缶を持参した人にはおやつ券などがプレゼントされるなど、楽しみながらごみの分別を学ぶことができました。また、今回が初めてとなる「移動動物園」コーナーでは、ヤギやモルモットなどとのふれあいを通して生物多様性を学ぶことができました。

老人クラブグラウンドゴルフ大会(2022年10月26日)

爽やかな秋晴れの下、愛知池運動公園運動場で行われた大会には、62チーム186人の選手が参加しました。選手の皆さんは、3人1組のチームで16ホールを回り、和気あいあいとプレーを楽しんでいました。

なお、団体の部で優勝した諸輪老人クラブは町の代表として来年の県大会に出場していただきます。

【優勝】

・団体の部 諸輪老人クラブAチーム

・男子個人の部 山田 英幸 (白土老人クラブ)

・女子個人の部 白子 幸子 (諸輪老人クラブ)

旭丘幼稚園児のサツマイモ掘り体験(2022年10月24日)

諸輪にある「ひまわり元気農園」で、旭丘幼稚園の園児たちがサツマイモ掘りを体験しました。園児たちはうねに沿って並ぶと、イモのつるが目の前に。農園の真野さんから「おイモを傷つけないように優しく掘ってね」と説明を受けている間も、早くやりたくてソワソワしている様子の子もいました。

いよいよイモ掘りがスタートし、園児たちが小さな手で土を一生懸命掘り進めると、大きなサツマイモが顔を出しました。その周りの土を丁寧にかき分け、スポッとイモが抜けると嬉しそうな笑顔で歓声をあげていました。

参加した園児の野々山善也くんは「大きなおイモがたくさんとれたよ!楽しかった!」と話してくれました。自分で収穫したサツマイモは、きっと何よりもおいしいことでしょう。

和合の大きな柿の木(2022年10月14日)

和合交差点から少し北に歩くと、住宅の奥に大きな柿の木が見えます。家主の小島さんにお話しを伺うと、「祖母が子どもの頃、この木に登って柿を取って食べたと手記に残していた。おそらく祖母より2~3代前の先祖が植えたもので、樹齢は120~170年くらいになるのでは」とのこと。

木を見上げると鮮やかなオレンジ色の柿がたくさん実っていました。毎年、柿の実がなる頃に友人を招待しワイワイと収穫するのが楽しみ、と話されていました。

皆さんもお近くを通られるときに、立派な柿の木をぜひ探してみてください。

金婚式祝賀会(2022年10月7日)

結婚50年を記念しお祝いする「金婚式祝賀会」が、いこまい館で開催されました。今年は14組のご夫婦が出席され、町長から祝い状と祝い品を受け取られました。

近藤孝信さん・智惠子さんご夫婦に夫婦円満の秘訣を伺うと「時には辛抱したり、相手を立てたり。お互いに思いやる気持ちが大切」と笑顔で教えていただきました。これからもご夫婦仲良く、末永くお幸せにお過ごしください。

東郷町男女共同参画推進事業「映画会」(2022年10月1日)

東郷町男女共同参画推進事業「映画会」

男女共同参画の推進を図るため、映画会が3年ぶりに町民会館ホールで開催されました。第一部では、愛知教育大学の高橋靖子教授による「多様な家族のカタチ」と題したLGBTQやジェンダーについての説明や家族の現状をテーマとした講演会の後、第二部では映画「his」という同性の恋愛ストーリーに加え、周囲からの目や、親権を争う法廷劇、シングルマザーの過酷な現状なども描かれた人間ドラマの上映を行いました。

来場者の皆さんにとって、多様性や家族の在り方について改めて考えるきっかけになったことでしょう。

多文化子育てサロン 第2回「世界の楽器で奏でるみんなのリズム」(2022年9月25日)

白鳥コミュニティセンターで第2回多文化子育てサロン「世界の楽器で奏でるみんなのリズム」を開催しました。
このイベントは、本町と名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学との連携事業として開催し、当日は11組31人の親子が世界の様々な楽器に触れ楽しみました。
イベントは、学生が主体となり、リズム遊びや楽器ビンゴなどで触れ合ったり、参加した子どもたちが一緒にミュージックベルで「きらきら星」を演奏したりしました。
また、この日が、演奏初披露となる和太鼓サークル「ポンポコ」の迫力ある演奏に子どもたちは引き込まれていました。
参加した藤井恵利加さんと勇輔君(3歳)は「普段、触れることのできない様々な楽器を手にすることができて子どもにとって、とても良い経験になりました。また、参加したいです」と笑顔で話してくれました。
また、短期大学2年の丸山守さんは「本番は練習とは雰囲気も全く違って緊張しましたが子どもたちと直接触れ合うことができ、よい経験になりました」と話してくれました。

ロバ隊長の小物づくり(2022年9月24日)

ららぽーと愛知東郷内にある平和堂の一角で、親子で認知症サポーターキャラバンのマスコット「ロバ隊長」のフェルトストラップなどのグッズを作るイベントが行われました。
子どもたちにもわかりやすいよう紙芝居などで認知症について説明した後、いよいよ小物づくりがスタート。トッピィの塗り絵の缶バッジやロバ隊長のフェルトを重ねたストラップを作製しました。ストラップにひもを通す工程は子どもたちには難しかったようで大人たちが手伝い完成させることができました。
参加した子どもたちは自作のグッズを手に満足した顔で会場を後にしました。おうちに帰ってから認知症について家族で考えるきっかけになったのではないでしょうか。

敬老訪問(2022年9月22日)

敬老の日を前に、民生委員・児童委員など、各地区の皆さんにご協力をいただき、町内最高齢者を始め、本年度に節目の年齢(88歳、99歳、100歳)を迎える町民の皆さんの長寿をお祝いしました。
満100歳の長谷川實さんは、内閣総理大臣からのお祝い状と記念品をにこやかな表情で受け取っていました。また、町内最高齢(102歳)の伊藤重光さんは、「これからもお元気で。来年もお祝いさせてください」と町長が長寿のお祝いのことばをおかけすると、力強くうなずかれていました。
これからも皆さんのますますのご健康をお祈り申し上げます。

南極での体験談に園児も興味津々(2022年9月8日)

第63次南極地域観測隊の隊員として氷河の研究に務めた近藤研さんに、中部保育園の園児を対象として南極での体験を話していただきました。
中部保育園に通う園児の保護者が友人の近藤さんからプレゼントされた南極の氷を中部保育園で披露したことがきっかけ。南極の氷を実際に触った子どもたちは「溶けるときにプツプツと音がする!」「ペンギンのにおいがする!」と大興奮し、ぜひ直接お話を聞きたいということで今回のイベントが企画されました。
南極の写真や動画を交えた体験談の後「南極の氷が溶けたらどうなるの?」「寒いのになぜ草が生えているの?」など園児からたくさんの質問があり、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
近藤さんは「自分自身も南極へ行くのは初めてだった。子どもたちが南極について学ぶきっかけになれば」と子どもたちの未来に期待を寄せていました。

東郷町・名古屋大学共同事業「東郷いきいき度チェック」(2022年9月1~4日、9~12日)

東郷町と名古屋大学は共同で「東郷いきいき度チェック」を実施しました。65歳以上の東郷町特定・長寿健診対象者で希望した500人以上が参加し、握力・骨密度・歩行評価などの検査を受けました。
名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻の杉浦英志教授「外出頻度が少なくなったことで下肢の筋量や骨密度に影響が出ている人もいましたが、本事業をきっかけに住民の皆さんの健康意識の向上に繋がればと思います」と話しました。
参加した山岸鈴代さんは「自分の身体能力を知ることができて楽しかったです。これから食事などに気を付けようと思いました」と笑顔で話しました。

こどもミュージカル(2022年8月28日)

こどもミュージカル1
こどもミュージカル2

町民会館で東郷少年少女合唱団による「こどもミュージカル」が開催されました。
演目は2部構成で、1部は合唱、2部にはミュージカルが行われました。
1部では、「星影のエール」や「いのちの歌」など、誰もが知る曲をきれいなハーモニーで歌い上げていました。
2部のミュージカルの題材は「11ぴきのネコ」。子どもたちは、それぞれ個性豊かなネコたちを素晴らしい演技と美しい歌声で見事に表現していました。
ネコのルナを演じた森もり花か音のんさんは「私の役は途中ソロで踊るとこがあり、自分で考えて踊るのが初めてだったので不安でしたが楽しく踊れました。今回は関係者のみでの開催でしたが、3年後の公演ではたくさんの人に見てもらいたいです」と次回の意気込みを笑顔で話してくれました。

多文化子育てサロン 第1回「絵本で親しむ世界の文化」(2022年8月27日)

多文化子育てサロン 第1回「絵本で親しむ世界の文化」

町民会館の和室で、東郷町と名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学との連携による多文化子育てサロンの第1回目を開催しました。
学生が中心となって読み聞かせをしたり、音楽に合わせて一緒に踊ったりして、外国の親子と日本の親子との交流を図りました。
参加者のトン バン ルエンさん(ベトナム出身)は「友人に誘われて参加しました。大学生がいろいろな絵本の読み聞かせをしてくれてとても楽しかった。また参加したいです」と感想を話していました。

平和祈念式(2022年8月27日)

平和祈念式1
平和祈念式2

先の大戦で亡くなられた人を追悼し平和への祈りをささげるため、いこまい館で平和祈念式が行われました。
参列者は、全ての人が幸せに暮らすことのできる平和な世界となるよう願い、祭壇に向かって献花しました。
遺族会会長の石いしかわ川正ただしさんは「いつの時代も戦争になる危険性は潜在化しておりますが、いかなる理由があろうと戦争だけは絶対避けなければならない。戦争の惨禍を教訓として語り継ぐことは私たち遺族の大きな責務であり、平和の継続のために尽力したい」と追悼のことばを述べました。

日本トップレベル選手が教えるボート教室(2022年8月23日)

日本トップレベル選手が教えるボート教室1
日本トップレベル選手が教えるボート教室2

愛知池で開催された「日本トップレベル選手が教えるボート教室」に日進市と東郷町の子どもたち17人が参加しました。
全6回の教室でこの日は最終回ともあり、慣れた様子でスムーズに準備し桟橋から出艇。ボートの上で子どもたちは、ブレードの位置や漕ぐときの姿勢など株式会社デンソーボート部の選手から指導を受け、力強くオールを動かしていました。
参加した東郷中学校の新しん藤どう彩あやさんは「一人一人に直接指導してくれるのでうれしかった。とてもいい経験になった」と話してくれました。

ファミリー・サポートなつまつり交流会(2022年8月4日)

ファミリー・サポートなつまつり交流会1
ファミリー・サポートなつまつり交流会2

会員同士の交流を深めるため、会員親子を対象にファミリー・サポートなつまつり交流会がいこまい館で開催されました。町更生保護女性会の皆さんとボランティアの方々のご協力のもと、たからつりなどのゲームやカエルパッチン&フォトフレーム製作など、いろいろなブースを通じて会員同士のふれあいを楽しみました。どれもこれもこどもたちの心をわしづかみ! !こどもたちのキラキラ笑顔があふれる会となりました。

プログラミングと英語の体験型講座(2022年8月18~31日)

プログラミングと英語の体験型講座1
プログラミングと英語の体験型講座2

各小学校の教室で小学校低学年の児童を対象にプログラミングと英語の体験型講座を開催しました。
テーマは、「もっとやりたい!新たな興味へのきっかけづくり」。
参加した児童は全員、両講座を受講。プログラミング講座では、タブレットを使って、自分で描いた絵に動きをつけて自分だけのオリジナルゲームを制作。英語講座では、外国の童謡に合わせて歌詞や英単語などを発音し、体を動かしながら楽しく英語を学びました。
プログラミング講座を受講した子どもたちからは「プログラムしたとおりに動いた!」、「こんなこともできたよ!」といった声が飛び交っていました。

交流のひろばに集まろう!(2022年7月24日)

交流のひろばに集まろう!1
交流のひろばに集まろう!2

東郷町国際交流協会の企画運営による「交流のひろばに集まろう!」(東郷町で暮らす外国人と日本人の交流を図る事業)が町民会館で実施されました。
様々な国籍の9人の外国人にベトナム出身のアンさんが、日本に来てよかったと思うことや困ったことなどを日本語でインタビューしました。
インタビューを受けたアヤさんは、「日本はご飯がおいしい。特にお寿司やお刺身が好き」と上手な日本語で答えてくれました。
その後、好きな漢字1文字を書く書道体験や観葉植物を使ったハイドロカルチャー作りなど、国籍にとらわれずみんなでワイワイと楽しんでいました。
参加したイ スキョンさんは、好きな漢字を「絆」と決めて、国際交流協会の会員に筆遣いを教わりながら丁寧に書いていました。この日の体験が、外国人・日本人の枠を取り払いみんなが絆を結ぶきっかけになるかもしれません。

飲酒運転しないでねキャンペーン(2022年7月13日)

飲酒運転しないでねキャンペーン1
飲酒運転しないでねキャンペーン2

パレマルシェ東郷店で、和合保育園の園児10人が愛知警察署から借りた制服を着て飲酒運転の防止を呼びかけました。
園児たちは初めての制服に少し緊張していましたが、みんなで発声練習をすると自信が出てきた様子。本番では「飲酒運転をしないでね」と元気な声で、来店した人たちを笑顔にしていました。
園児たちは「ちょっと緊張したけど楽しかった!」「お客さんが『守ります』と言ってくれてうれしかった!」と話してくれました。とてもよい思い出になったようです。

社会を明るくする運動記念講演会を開催(2022年7月7日)

社会を明るくする運動記念講演会を開催1
社会を明るくする運動記念講演会を開催2

犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くことを目的とする「社会を明るくする運動」の記念講演会を、豊明市・日進市・長久手市・東郷町の4市町合同で開催しました。
保護司や更生保護女性会の会員を始め約250人が講演会に参加し、名古屋刑務所の受刑者の現状や社会復帰に向けた取り組みに熱心に耳を傾けていました。
講師の中田学司名古屋刑務所長は、「出所後の仕事や生活など、自治体の支援や地域で受け入れてもらい、再度罪を犯すことのないよう見守りが必要。社会全体で更生について理解を深めてほしい」と語りました。

農業者との交流で園児らが自然栽培を楽しく学ぶ(2022年6月27日)

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たかね保育園では、有機農業推進のための試行的な取組として、園芸用花壇を活用した『自然栽培での野菜づくり』にチャレンジしています。その取組に協力いただいている「東郷ナチュラルファーム」の石川剛弘さんと大倉千鶴さんが同園を訪れ、食育紙芝居や野菜の種クイズで、園児らと楽しく交流しました。
大倉さんは「種を蒔き、種を残すところまでが野菜づくりです。自然の力とみんなの想いで野菜は大きくなるので、園庭の野菜たちに毎日声をかけてかわいがってあげてね」と自然栽培のポイントを園児らに分かりやすく説明していました。
年長組の藤川杏己ちゃんは「畑のお話が楽しかった。野菜の種のクイズをまたやりたい!」と元気に話してくれました。

高嶺小学校ボート体験学習(2022年6月23日)

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高嶺小学校6年生が授業の一環として、愛知池でボート体験を行いました。
ローイングエルゴメーター(ボートの練習用器具)でボートの漕ぎ方を教えてもらい、その後東郷町ボート協会の先生たちと一緒にボートに乗り込みました。
気温は30℃を超す暑い日でしたが、ボートが進むと気持ちいい風を感じることができます。自然豊かなロケーションに子どもたちからは笑顔がこぼれていました。
水上で過ごし桟橋に戻ると「もっとやりたい!」「また来たい!」とボートが大好きになった子も。この体験学習を機に、ボート競技の選手を目指す子が現れるかもしれませんね。

親子有機野菜づくり体験(2022年6月12日)

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諸輪小学校西側の株式会社ひまわり元気農園で、無農薬有機栽培での野菜づくりを通して環境にやさしい有機農業を親子で学ぶ体験事業を開始しました。
農園長の真野さんから体験方法などの説明を受けた後、家族ごとに割り振られた畑で、早速、親子で農業体験を行いました。
今回は、ニンジンなどの収穫を行い、子どもたちは、野菜を傷つけないよう丁寧に土を掘り進め、スポッと抜けるとうれしそうな笑顔を見せてくれました。
参加した小島栄梨さんは、「オーガニックが好きで参加した。町の給食などの有機農業への取組も応援したい」と話しました。

水防訓練(2022年6月5日)

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町消防団・女性防災クラブおよび町職員が、境川河川敷で水害を想定した訓練を行いました。
積み重ねて防壁としたり重石にする役割の「土のう」づくりと、雨による地盤のゆるみによって倒木が発生した場合を想定し、倒木を安全に撤去するためのチェーンソーの操作訓練を実施しました。
東郷町消防団長 柘植さんは「梅雨の時期の川の増水、台風による倒木、地震による土砂崩れなど、様々な危険を想定し、その備えをする必要があります。町消防団・女性防災クラブと町職員が協力して、町民の皆様の安全を守るために日々訓練に励みます」と力強く話しました。

第19回じどうかんこどもまつり(2022年6月5日)

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町内6児童館の子どもたちの手作りブースを出展するイベントが、イーストプラザいこまい館芝生広場で開催され、約1,000人の人でにぎわいました。
まつりの企画・運営をした「子どもスタッフ」が司会を務め、まつりの冒頭には、各児童館代表児童による「こども宣言」が行われました。
また、ブースでは迷路ゲームやクイズなどが、ステージでは児童館を舞台としたオリジナルの推理劇が催されました。
3年振りの開催ということもあり、子どもたちにとって記憶に残る楽しいイベントとなったことでしょう。

和合保育園重機乗車体験(2022年5月31日)

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園舎の老朽化により今年度末で閉園予定の和合保育園に通う園児約50人が、来年度から通う新たに整備される私立認定こども園の建設現場で重機の乗車体験をしました。
バスに乗って体験会場に到着すると、バックホーという大きな重機がお出迎え。建設会社の社員がバックホーを動かしてみせると、園児たちから大きな歓声が上がりました。
その後、ドキドキしながら一人ずつ重機に乗せてもらいました。安全上、重機は動きませんが、クラクションのボタンを押すと大きな音が響きます。園児たちはクラクションの音に負けないぐらい大きな声を上げて驚いていました。
重機乗車体験の後は、建設中の園舎予定地を見学しました。保育園の職員は「完成前から今後通う新園舎に親しんでもらえた。新しい環境への期待が増したのでは」と話していました。

老人クラブゲートボール大会(2022年5月25日)

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長袖では汗ばむ陽気の中、ふれあい広場ゲートボール場で老人クラブ連合会主催のゲートボール大会が行われました。
ゲートボールは、技術や体力もさることながら、ボールの配置など戦略を練りながら行う頭脳戦でもあります。選手たちは、体も頭もフル回転で普段の練習の成果を発揮していました。
今大会は5地区から8チームが参加しました。結果は、優勝 部田老人クラブAチーム、準優勝 諸輪老人クラブAチーム、3位 白土老人クラブチームでした。
参加者からは「コロナ禍により2年連続で中止となっていたが、今年は参加できてうれしい。来年もぜひ開催してほしい」という声が聞かれました。

オーガニックビレッジに向けてキックオフ!(2022年5月23日)

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都市近郊という強みを生かして有機農業を推進することで、『町内農産物』と『まちのイメージ』のブランディング化を目指す取組がスタートしました。
会議には、東京大学大学院の香坂玲教授を始めとする有識者、町内有機農家、商業者、消費者など様々な関係者が約30人集まり、熱く意見交換をしました。
香坂教授は、「オーガニック食材が日常的に各家庭の食卓に並ぶようにするには、農家や関係団体と行政が一体となって、次世代につながる包括的な取組が必要」と話しました。
今後、有機農家の支援や野菜づくり体験などの消費者理解の取組を進めながら、今後5か年の有機農業実施計画を策定し、今年度中に県内初となる「オーガニックビレッジ宣言」を目指します。

町消防操法大会(2022年5月22日)

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夏のような暑い日差しのもと、小型ポンプの操法技術を競い合う操法大会が行われました。
町内の5分団が出場し、それぞれ磨き上げた技術を惜しみなく発揮しました。機敏な動きとホース捌きにより放水が的に正確に当たると、観覧者から歓声と大きな拍手が送られました。
結果は、諸輪分団が優勝、祐福寺分団が準優勝、傍示本分団が入賞でした。参加した消防団員は「いざというときに町民の安全を守るため、今後も訓練に励みます」と決意を語りました。

春の文化祭(2022年5月22日~23日)

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5月21日、22日の2日間、町民会館で春の文化祭が開催され、約1,000人が会場を訪れました。
22日の芸能大会では、子どもたちの元気なダンスから華々しく始まり、狂言や社交ダンス、歌謡など多種多彩な演目を披露し、観客を魅了していました。
また、両日を通して、絵画や写真などの展示、陶芸品の絵付け体験、手芸品の販売など、幅広い文化に触れることができました。

大きなテントウムシ、見つけたよ!(2022年5月19日)

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R04.05.19_大きなテントウムシ、見つけたよ!2

町内で捕まえた大きなテントウムシを、中部保育園の子どもたちがお世話しています。
よく見かけるテントウムシの、なんと2倍ほどの大きさ!
子どもたちは「大きいね」「かわいいね」と話しながら、虫かごに入ったテントウムシをみんなで囲んで熱心に観察していました。
調べてみると、おそらく「ハラグロオオテントウ」という種類で、日本で見られるテントウムシでは最大級のようです。
他にも、ダンゴムシやカタツムリ、カブトムシの幼虫などいろいろな生き物を飼っていて、先生たちは「生き物との触れ合いを通して、いろいろなことに興味を持って成長してほしい」と話していました。

TOGO春のらららスポーツまつり(2022年5月15日)

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各小学校区別のコース2~5kmを町内の名所などを巡りながら歩くこのイベントに、165人が参加しました。
スタート地点の1つであるいこまい館では、主催者のコース説明に熱心に耳を傾けた後、それぞれのペースで新緑の輝く川沿いのウォーキングコースを歩き始めました。
1時間ほど歩き無事ゴールした参加者は「自然の中を歩くのはとても気持ちよかった。ぜひ来年も参加したい」と話していました。

愛知池でボート体験会(2022年4月23日)

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R04.04.23_愛知池でボート体験会2

太陽が差し込み心地よい気候の中、町内在住の小学生を始めとした10人が愛知池でボート体験会に参加しました。
参加者のほとんどが、今までボートに触れたことがなく、初めてのボートに恐る恐る乗り込んでいましたが、講師の熱心な指導もあり、すぐに慣れた様子で「キャッチ!ロー!」の掛け声とともに力強くオールを動かしていました。
参加した人たちは笑顔で「風を切る感覚が気持ちよかった」「またボートに乗ってみたい」と話してくれました。

親子で「うごいてあそぼ」(2022年4月22日)

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R04.04.22_親子で「うごいてあそぼ」2

中部児童館で、幼児期に体を動かすことの大切さを伝えるため、動物をまねする運動やボール遊びなどを実施しました。
当日は、ポカポカ陽気の運動日和。参加した子どもたちは、小さな手足を一生懸命動かしながら、可愛らしい笑顔を見せてくれました。
また、職員はママたちに「児童館が、子育ての悩みなどを分かち合えるような場になれば」と、育児の大変さを和らげるよう児童館を活用してほしいと話していました。

とうごう農学校入校式(2022年4月8日)

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R04.04.07_とうごう農学校入校式2

とうごう農学校は、町民の皆様に農業の学習や体験の機会を提供して多様な農業者を育成し、本町の農業を活性化するため、平成21年度から開校し、これまでに14人の卒業生が、新たに農業を開始しています。
今年度は、30代~70代の15人が入校し、講義と実習を通して食文化や暮らしに関わりの深い農業を基礎から学びます。
入校者の長屋一郎さんは「健康のために、土と関わる時間を作りたいと思って入校した。自分自身で野菜を育てられる知識と技術を習得したい」と意気込みを話していました。

傍示本消防分団詰所竣工式(2022年4月6日)

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R04.04.06_傍示本消防分団詰所竣工式2

傍示本地区で、消防団詰所の建替を記念して竣工式が行われました。
消防団は、日頃の訓練や火災等の出動の際に、詰所を拠点として活動しています。分団長の近藤優希さんは、「詰所の建替は、消防団員それぞれの士気を高めるとともに、気が引き締まる思いです。今後も、傍示本地区の無火災、防災に精進してまいります。」と意気込みを語りました。

小学校入学式(2022年4月6日)

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春の風に桜の花びらが舞う町内の各小学校で新1年生436人の入学式が行われました。
兵庫小学校の仲里心花さんは「勉強が好きなので、算数や国語を頑張る」と学校生活への期待に胸を膨らませていました。
また、今年も自動車産業に携わる株式会社東郷製作所様から「交通安全に気を付けて」と、黄色い安全帽子が新小学校1年生全員に送られ、児童らは、早速、新しくて大きな帽子をかぶり、桜の木の下で家族と笑顔で記念撮影をしていました。

桜の記念植樹を行いました(2022年3月24日)

R04.03.24_桜の記念植樹を行いました

東郷町では町制50周年の歴史を踏まえて、3月24日、次の50年も役場周辺が美しい街並みを創出するよう、町民会館駐車場で桜の記念植樹を行いました。
趣旨に賛同して寄附をいただいた事業所・団体の代表者が招かれ、同館駐車場西側・南側の駐車場に全部で19本のソメイヨシノの若木を植樹されました。
式典で町長は「役場や町民会館を中心に大きなにぎわいをつくっていきたい」と話しました。

かわいい刺しゅうの手作り雑巾(2022年3月8日)

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R04.03.08_かわいい刺しゅうの手作り雑巾
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たんぽぽ作業所では、障がいのある人が自立した社会生活を営めるよう自動車部品の組み付けなどの軽作業だけでなく、各自が考えたカラフルな配色のかわいい刺しゅう入り雑巾を製作しています。
文化産業まつりなどのイベントでは、自らが売り子となって、この手作り雑巾を販売していましたが、コロナ禍で2年連続の中止となり、こうした貴重な経験をする機会もなくなっています。
通所者の横山博之さんは「おまつりで雑巾がいっぱい売れるとうれしい」とひたむきに製作に励み、その支援をするボランティアの逵村宏子さんは「皆さんとの会話や共同作業が楽しくて、20年以上続けてきました。イベントには私も楽しく参加させてもらっています」と隣で製作する通所者を見守りながら、笑顔で話してくれました。 この『かわいい刺しゅうの手作り雑巾』は、作業所で2枚セット100円という廉価で絶賛販売中です。

東郷生まれのお米が給食に初登場(2022年3月3日)

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R04.03.03_東郷生まれのお米が給食に初登場2

町内の名古屋大学付属農場で開発され、地元の株式会社諸々の輪が生産する東郷生まれの多収穫米(通常より多く収穫できる)『とうごう3号』が保育園給食に初登場しました。
コシヒカリ由来のこのお米は、ほどよい甘みともちもちとした食感があり、“冷めてもおいしい”のが特徴です。その特徴を生かし、子どもたちが食べやすい「ツナ散らし寿司」として提供されました。
南部保育園年長組の藤原すみれさんは「やわらかくて、めっちゃおいしかった!」と給食開始後、すぐに完食していました。

町立中学校卒業式(2022年3月3日)

R04.03.03_町立中学校卒業式

町立中学校で卒業証書授与式が行われ、488人の卒業生がそれぞれの思いを胸に学び舎を旅立ちました。
入学後すぐに元号が「令和」に変わった節目の学年であり、在学中の大 半をコロナ禍で過ごした卒業生たち。学校生活で様々な制約を受けながらも、工夫で乗り越え、仲間とともにこの晴れの日を迎えることができました。
諸輪中学校卒業生の竹内早希さんは「ずっと一緒だった友達と別れることになるけれど、同窓会を開いて笑顔で再会しようと約束しました」と、 晴れやかな表情で話していました。

西部児童館節分会(2022年2月3日)

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R04.02.03_西部児童館節分会2

『児童館が笑い声で満ちあふれ、子どもたちに幸福が巡ってきますように』 という願いを込め、西部児童館で節分イベントが行われました。
最初は、鬼に扮した先生を子どもたちが笑わせて退治する企画でしたが、感染症対策を徹底するため、一人ずつ段ボール製の『コロナ鬼』を目掛けてボールを当てて倒すという内容に変更されました。
子どもたちは、コロナ鬼を倒すまで必死にボールを投げ続け、無事、全員が鬼退治に成功。ご褒美の節分豆やお菓子をもらい大喜びしていました。
イベントに参加した小川駿さん(音貝小4年生)は「コロナが収まるように三つ全部倒したよ!」と先生に誇らしげに話していました。

尾三地区自治体間連携に関する協定の締結式(2022年1月28日)

R04.01.28_尾三地区自治体間連携に関する協定の締結式

尾三地区(豊明市、日進市、みよし市、東郷町)の4市町が連携して市町税などの滞納整理を行う『愛知尾三地区滞納整理機構』を設立するため、尾三地区自治体間連携に関する協定の 締結式が日進市役所で行われました。 尾三地区が協働して滞納整理業務を行うことで、徴収技術の向上を図り、業務の効率化や税の公平性の確保につなげます。
今後も、尾三地区をはじめとする広域の連携を強化するとともに、様々な分野において効果的な自治体間連携の手法を検討し、魅力あるまちづくりを進めていきます。

男女共同参画推進講演会in東郷高校(2022年1月17日)

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『みんなで目指すジェンダー平等』をテーマに、椙山女学園大学の吉田あけみ教授を講師に迎え、来年度から制服が変わることでジェンダー教育を推進している東郷高校と町などが共催で、講演会を開催しました。
当日は、東郷高校の生徒に加え、一般の参加もありましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、複数の教室に分散したオンライン形式での講演となりました。
「今後、ますます世界で男女共同参画が必要となることを知り、『平等』について深く考えるきっかけになった」と生徒が感想を述べるなど、性別に関わりなく全ての人が個性と能力を発揮できる社会の実現について、約400人の受講者が共に考える機会となりました。

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