NEWSなPHOTO(2024年)

更新日:2024年08月26日

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第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(12月7日)

2025年2月NEWSなPHOTO「愛知駅伝」1
2025年2月NEWSなPHOTO「愛知駅伝」2
2025年2月NEWSなPHOTO「愛知駅伝」3
2025年2月NEWSなPHOTO「愛知駅伝」4
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長久手市にある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で、第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)が開催されました。 選手全員が最後まで諦めない走りを見せ、町村の部第11位でゴールしました。第3区を走った鈴村倖隆さんは、「愛知駅伝でいろいろ な年代の人とたすきをつなぎ、学ぶことが多かったです。 悔しかった思いは、リベンジしたいです。」と話しました。町代表選手の方々は、次のとおりです。

区間及び距離 正選手 副選手
第1区 中学生女子(2.8キロメートル) 小林佑衣さん 畝本桜菜さん
第2区 ジュニア男子(4.8キロメートル) 山中亮太さん 畝本璃依哉さん
第3区 小学生男子(1.3キロメートル) 鈴村倖隆さん 佐藤稜太さん
第4区 中学生男子(2.8キロメートル) 後藤真輝さん 得能光樹さん
第5区 小学生女子(1.1キロメートル) 佐野真麻さん 石橋姫菜さん
第6区 一般女子(3.6キロメートル) 森崎綾乃さん 天野たえさん
第7区 ジュニア女子(4.4キロメートル) 新藤彩さん 菊地芽李さん
第8区 40歳以上(4.4キロメートル) 三澤慶記さん 服部雄亮さん
第9区 一般男子(5.0キロメートル) 小島大明さん 早川誠司さん

近藤伸一さん(監督) 小島大明さん(コーチ)

東郷消防署×東郷高校 消防PR用顔出しパネル制作(11月13日)

東郷消防署×東郷高校消防PR顔出しパネル制作02_集合写真
東郷消防署×東郷高校消防PR顔出しパネル制作01_パネル裏写真

子どもたちに火災予防の大切さを知ってもらおうと、東郷消防署が東郷高校美術部に制作を依頼し、消防PR用の顔出しパネルが完成しました。 
パネルをデザインした美術部1年生 安田有梨花さんは、「消防車の立体感を出せるように工夫しました。子どもたちが消防に興味を持ってくれるとうれしいです」と話しました。
尾三消防本部のキャラクター「サンビーくん」も描かれた顔出しパネルは、現在東郷消防署で展示され、今後もイベントなどで使われる予定です。

第28回東郷町老人クラブグラウンドゴルフ大会(10月24日)

第28回東郷町老人クラブグラウンドゴルフ大会02_プレイ時の写真
第28回東郷町老人クラブグラウンドゴルフ大会01

愛知池運動公園運動場で行われたグランドゴルフの大会には、50チーム196人の選手が参加しました。選手の皆さんは、4人1組のチームで16ホールを回り、和気あいあいとプレーを楽しんでいました。
団体の部で優勝した祐福寺老人クラブの日向義正さんは、「何歳になっても優勝は嬉しいです。」と笑顔で話してくれました。
なお、祐福寺老人クラブは、町の代表として、来年の県大会に出場していただきます。頑張ってください!

【優勝】
・ 団体の部 祐福寺老人クラブCチーム
・ 男子個人の部 田中英一(諸輪老人クラブ)
・ 女子個人の部 中畑博美(和合老人クラブ)

第21回じどうかんこどもまつり(10月20日)

第21回じどうかんこどもまつり02
第21回じどうかんこどもまつり01

過ごしやすい秋の日、いこまい館の屋内外を使って「第21回じどうかんこどもまつり」が開催されました。
この日のために各児童館の子どもたちが考えたブースや外部団体のブース出展に加え、「町小学校英語活動事業」のALT講師がゲストとして登場し、外国で定番のゲームなどを行い、大きな盛り上がりを見せました。
また今年度は、「町こどもアクティビティ・プログラム」を同日開催。
英語、算数、プログラミング、サイエンスなど、遊びを通して学びの楽しさを体験しました。参加したこどもたちは、新たな発見に目を輝かせていました。

8820運動表彰授与式(10月17日)

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8820運動表彰授与式01

イーストプラザいこまい館で、令和6年度東郷町8820運動表彰授与式が行われました。 この表彰は、88歳以上の人のうち、自身の歯が20本以上ある人を、8820運動の模範者と
してたたえるものです。 当日は、町長より表彰状の授与、愛豊歯科医師会東郷支部の山本支部長よりお祝い品が授与されました。
受賞者の後藤政彦さんに健康の秘訣を聞いたところ、「よく噛むこと、歯磨きを一生懸命すること、ゆすぎ過ぎないことに気を付けている。元気な限り続けたい」と教えてくださいました。

金婚式祝賀会(10月3日)

金婚式祝賀会1
金婚式祝賀会2

結婚50年を記念し、東郷町で金婚式を迎える人をお祝いする「金婚式祝賀会」が町民会館で行われました。
今年は10組の夫婦が出席し、町長からお祝い状とお祝い品を受け取りました。
お祝いされた佐藤正博さん・あけみさんご夫妻(写真右)に、夫婦円満の秘訣を伺ったところ「何でも話すことですね。私たちは夫婦一緒にゴルフも楽しんでいます」と、笑いながら教えてくれました。
金婚式を迎えられた皆さん、おめでとうございます。これからも末永くお幸せにお過ごしください。

高齢者敬老訪問(9月20日)

高齢者敬老訪問1
高齢者敬老訪問2

東郷町には令和6年8月末時点で100歳以上の人が15人いらっしゃいます。

敬老の日を祝して、民生委員や各地区の皆さんのご協力のもと、88歳・99歳・100歳と町内最高齢者(104歳)の人を対象に敬老訪問を行い、本年度に節目の年齢を迎える人の長寿をお祝いしました。
町内最高齢の伊藤重光さんをはじめ、100歳というおめでたい年齢を迎える皆さんを町長が訪ね、お祝い状と記念品を手渡しました。100歳の鈴木杉さんは「こんなに嬉しいことはない」と大変喜ばれていました。

皆さんの益々のご健康をお祈りいたします。

尾三消防救急救命技術発表会(9月6日)

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尾三消防救急救命技術発表会02
尾三消防救急救命技術発表会03

尾三消防管内の36消防隊から予選を勝ち抜いた5隊 が、救急救命の技術を競いました。多様化する救急業務の ために必要な知識・技能を向上させることが目的です。各 隊とも事前にシナリオは知らされておらず、通報を受けて 必要事項を聞き取り、現場に向かうところまでも再現。現 場の状況やけが人などの情報を素早く収集して行動す る、本番さながらの雰囲気に観覧者は息を飲みました。 佐野耕三消防長は「冷静な判断力やチームワーク、知 識・技術の高さを発揮していた。ほかの隊員にも共有し、 これからも自己研鑽に励んでほしい」と話していました。

東郷いきいき度チェック(8月30~9月6日)

東郷いきいき度チェック01
東郷いきいき度チェック02

フレイル予防を目的とした東郷町と名古屋大学の共 同事業で、今年で8回目となる「東郷いきいき度チェッ ク」。初参加の人も多く、5日間で337人が来場しました。 「初めは緊張したが、体力の衰えが数値に出てわかりや すい。来年も受けたい」と話したのは、初参加のご夫婦。 3回目の参加となるご夫婦は「今年は自立神経活動測定 があって、結果が楽しみ。握力が低下したので鍛えたい が、他は維持できていた」と話されました。来年度も東郷 町の特定健診または長寿健診を受けた人が対象ですの で、ぜひ受診してご参加ください。

親子料理教室(7月31日)

親子料理教室1
親子料理教室2
親子料理教室3

安心して子育てができる環境づくりを促進するため、東郷町と生活協同組合コープあいちは、令和6年6月27日に「東郷町子ども・子育て支援に関する連携協定」を締結しました。

この協定の一環として、いこまい館で親子料理教室のイベントが開催されました。
今回のテーマは「朝ごはん」。子どもたちは、保護者のサポートを受けながら、握らないおにぎり「おにぎらず」と、味噌や具材を丸めた味噌汁のもと「みそまる」を一生懸命に作りました。

参加者が親子の絆を深めると共に、食の大切さを楽しく学べる、良い機会になりました。

中部児童館幼児親子向け水遊び(7月30日)

中部児童館幼児親子向け水遊び1
中部児童館幼児親子向け水遊び2

青空の下、中部児童館のテラスにプールが並び、幼児親子を対象とした水遊びのイベントが行われました。

ひんやりとした水の中で、子どもたちは思わず笑顔に。会場にはじょうろなどが用意され、たくさんの水をかけたり浴びたりして、楽しむ姿が見られました。

お友達と笑顔で遊んでいた4歳の奥田真歩ちゃんは「お水が冷たくて楽しい。また来たい」と話してくれました。ほかにも保護者からは「家ではできないダイナミックな水遊びができて良かった」という声が聞かれました。

元気に遊び、暑さを忘れるひと時を過ごしました。

飲酒運転しないでねキャンペーン(7月22日)

飲酒運転しないでねキャンペーン

町内の園児たちによる飲酒運転防止の啓発活動が今年も行われました。

今年度の交通安全モデル園である南部保育園の年長園児12人が、憧れの警察官に変身!パレマルシェ東郷店の店頭に立ちました。暑さに負けない元気な声で、「お酒を飲んだら運転しないでね!」と買い物に来た大人に呼び掛けました。

かわいくも凛々しい制服姿に身を包み、積極的に声をかけて啓発品を配る様子に、来店した人たちからは笑顔がこぼれました。

園児たちも「楽しかった」「もっとやりたい!」と話していました。

社会を明るくする運動出発式(7月5日)

社会を明るくする運動出発式
社会を明るくする運動出発式02

犯罪や非行をした人が社会復帰し、自立した生活を送ることができるよう支援する「更生保護」。

その理解を深め、明るい地域社会を築くための運動の出発式を実施しました。
東郷町で中心となるのは保護司や更生保護女性会の皆さんです。

保護司会の半田会長が「『人は変われる」ということを信じ、人が『変わっていく時間』を希望を持って受け止めることが大切」という内閣総理大臣からのメッセージを代読。

町長は「町民の皆さんに更生保護について理解を深めていただき、犯罪や非行のない明るい社会を築いていきたい」と、参加者と思いを共有しました。

被爆ピアノ演奏会(6月30日~7月3日)

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6月30日に、東郷町民会館において、広島市の「矢川ピアノ工房」が所有する「被爆ピアノ」の演奏会が開かれました。

また翌日からは「被爆ピアノ」が町内の全小学校を巡回し、演奏会が行われました。この取り組みは、町にゆかりのある方の寄付により、平和教育の一環として行われたものです。

東郷小学校では、被爆二世となる調律師、矢川光則さんのお話や、心に響くピアノの音色に児童が耳を傾けました。

平和の大切さや命の尊さについて、真剣な表情で学ぶ姿が見られました。

東郷小学校「人権の花運動」(6月10日~7月10日)

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花を育てることで命の尊さや思いやりの心を育む「人権の花運動」に東郷小学校の児童が参加しました。

この取り組みは6年ぶりに開催。はじめ式では、校長先生と人権擁護委員が「思いやりの心を持つこと」「一人ひとりが違うこと」について話しました。

人権イメージキャラクターの「人KENあゆみちゃん」も登場し、児童たちは大喜びで耳を傾けていました。

活動の中心となる5年生がマリーゴールドなど3種類243本の花の苗を植え、校庭には81個のプランターがズラリ。大きく育った花は、7月10日に社会福祉協議会に寄贈されました。

老人クラブゲートボール大会(5月29日)

老人クラブゲートボール大会1
老人クラブゲートボール大会2

第61回東郷町老人クラブゲートボール大会が行われ、7チーム総勢47人が参加しました。試合中は作戦を話し合い、ボールの行方に一喜一憂するなどの盛り上がりでした。

優勝した祐福寺老人クラブの川村敏男さんは、「週4回練習してきて、3大会ぶりに優勝できたのでうれしい。健康のために皆で頑張りたい」と話しました。

結果は次の通りです。優勝した祐福寺老人クラブは9月26日に一宮市で開催される愛知県大会に出場します。

大会結果:優勝/祐福寺老人クラブ 準優勝/白土老人クラブ 第3位/諸輪老人クラブ(Aチーム)

オーガニックビレッジマルシェ「on the table」(5月25日)

オーガニックビレッジマルシェ「on the table」
オーガニックビレッジマルシェ「on the table」

東郷町の野菜やお米、それらを食材に含む食べ物などを紹介・販売するマルシェがいこまい館の芝生広場で開催されました。このイベントは、オーガニックビレッジ宣言をした東郷町が、有機農業にも力を入れていることを広く知ってもらおうと、町内外から出店者を募集して開催。出店者は各ブースで商品を販売しながら、有機農業への思いなどを来場者へ伝えていました。

来場者からは「生産者の思いが伝わるので良いイベントだと思う」などの声が聞かれました。

7月13日にも開催し、次回は9月14日に開催します。

東郷町消防操法大会(5月19日)

東郷町消防操法大会1
東郷町消防操法大会2

町内の各消防団が消防技術を競い合う「操法大会」が開催されました。

消防車で現地に到着するところから競技はスタート。団員は颯爽と車から降り、器具の用意や消火用の水の確保を済ませると、ホースをポンプにつなぎ、あっという間に火元に見立てた的に放水!

どの消防団も、きびきびとした動きを披露しました。優勝した部田分団の野々山慎分団長は「今回からより実践的な競技大会となりました。優勝は結束力のおかげ。分団員が一丸となり、素早く正確な消火・救助方法を追求したことが結果に繋がりました」と笑顔を見せました。

春の文化祭(5月18日・19日)

春の文化祭1
春の文化祭2

町文化協会主催の「春の文化祭」が、今年も町民会館で開催されました。

ホールでは、キッズダンスやハワイアンダンス、生バンド歌謡など、「芸能大会」として多様な演目が披露され、観客の目を引き付けました。

また、両日には水墨画や書道、写真などの展示、呈茶、琴の演奏などが行われ、来場者を楽しませていました。実際に筆と墨を使って書道を体験するコーナーでは、大人から子どもまでさまざまな世代が参加し、皆さん思い思いの文字で気持ちを表現していました。

商工会青年部景観美化活動(5月18日)

商工会青年部景観美化活動
商工会青年部景観美化活動

県内で今年初の真夏日となったこの日、商工会青年部の有志が、諸輪小学校グラウンドで古くなった遊具の塗装を行いました。この活動は、コロナ禍で例年のイベントができなくなっていた令和3年に、地域貢献の一環として始まり、今年で4度目を迎えました。

青年部の皆さんがセレクトしたカラフルな色で、遊具は明るく爽やかに生まれ変わりました。部長の片岡祐介さんは「コロナ禍に『何か僕らにしかできない活動を』と考えてスタートしました。母校への恩返しとして、今後も続けていきたいです」と笑顔を見せました。

オオキンケイギク駆除作業(5月18日)

オオキンケイギク駆除作業1
オオキンケイギク駆除作業2

特定外来生物に指定されているオオキンケイギク。

生態系保全を目的に、2017年から境川河川敷で実施している駆除作業が今年も行われました。東郷製作所の社員と家族75人に東郷町職員5人を加えた、過去最多の80人が参加。約1320キログラムのオオキンケイギクを駆除しました。

作業に当たった東郷製作所の相羽社長は「回を重ねるごとに参加者が増え、環境意識の高まりを感じます。今後も駆除活動を継続したいと思います」と意欲を明かします。参加者は「駆除は大変ですが、少しでも多くの在来種が生き残るように取り組んでいきたい」と話していました。

菜の花花見会(4月8日)

菜の花花見会1
菜の花花見会2

豊明市沓掛町の菜の花畑で、南部保育園の年長児22人がお花見をしました。

この活動は、市民団体「豊明沓掛切山台菜の花発起人」の土井照雄さんらが「休耕地を活用し、無農薬で安全なものを求める人へ届けたい」と企画して、20年続いています。初夏には、園児が菜の花を踏んで種を落とす作業も体験し、菜種油を作る予定です。

子どもたちは「先生、どこー?」「てんとう虫いたよー!」「だんご虫つかまえた!」などと大きな声をあげながら、思い思いに菜の花迷路を楽しみました。

町立中学校入学式(4月5日)

町立中学校入学式1
町立中学校入学式2
町立中学校入学式3

町立中学校3校で入学式が行われ、441名の新入生が入学しました。

東郷町では、今年からブレザータイプの新制服が導入され、男女ともズボン・スカートやネクタイ・リボンを選べるように。これまでの詰襟の学生服やセーラー服を着ることもでき、選択の幅が広がりました。新制服の決定には、生徒や保護者のアンケート結果も反映されています。

生徒たちは自分で選んだ制服を身にまとい、中学生として凛々しい笑顔を見せていました。

東郷町内小学校入学式(4月4日)

東郷町内小学校入学式1
東郷町内小学校入学式2

この日に合わせたように咲き始めた桜の下、町内6小学校で入学式が行われ、391人の新1年生が入学しました。
春木台小学校の式典では、近藤高也校長から「毎日笑顔で過ごす」「すすんであいさつをする」「自分のことは自分でできるようになる」という3つのお願いがあり、子どもたちは緊張した面持ちで真剣に聞いていました。

また、東郷製作所様から、町内小学校の新1年生全員に黄色の安全帽子が贈られました。

まだ少し大きなピカピカの帽子とランドセルをまとった子どもたちの笑顔が、まぶしいほどに輝いていました。

東郷高校美術部シャッターアート(3月22日)

東郷高校美術部シャッターアート1
東郷高校美術部シャッターアート2
東郷高校美術部シャッターアート3

諸輪に新しく開業する株式会社府川住建の店舗に、東郷高校美術部がシャッターアートを作成しました。
「東郷らしさのある絵を」という府川住建代表取締役の府川和弥さんの発案で、県内唯一の普通科美術コースのある東郷高校に依頼。

東郷高校も「シャッターに描く機会は少ないので貴重な経験」と、両者の意図が一致し実現しました。
作業は授業が終わってから行い、2週間以上かけて丁寧に制作。

会社の前の道路を通る人の中には、その素晴らしさに思わずカメラを構える人も見られました。

らららスポーツまつり(3月17日)

らららスポーツまつり1
らららスポーツまつり2
らららスポーツまつり3

寒さも落ち着いたこの日、ウォーキングをメインとしたイベントが開催されました。

町内の各小学校区に用意されたコースを歩いて回ります。

チェックポイントで町のスポーツ推進委員がキーワードを持って待機し、全て集めるとゴールで賞品がもらえるという、遊び心満載の企画でした。

兵庫小学校区は、半ノ木公園や清水公園など学区内の公園を巡るコース。

コースの途中には、ほとりに桜が咲き始めた「若王子池」があり、春を感じさせました。

トラベルランド(3月16日・17日)

トラベルランド1
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国内外のさまざまな観光地域の旅情報や特産品、グルメなどを一堂に集めた、中京テレビ主催の旅イベント「TRAVEL LAND(トラベルランド)」が名古屋市中区の久屋大通公園で開催され、東郷町も2日にわたりPRブースを出展しました。

町内事業者のご協力のもと、果物やスイーツなどを販売し、東郷町の魅力をアピール。多くの人にお立ち寄りいただき、大にぎわいでした。

ご協力いただいた事業者様

16日 RONO、GRANY、石川農園

17日 Happy Berry、Kirary couleur

おやこdeくるりんパ(3月8日)

おやこdeくるりんパ1
おやこdeくるりんパ2
おやこdeくるりんパ3

気持ちのいい陽気のこの日、西部児童館のイベントが半ノ木公園で行われました。

まずはいつもの体操から。

次に虫を題材とした絵本を読み聞かせた後、公園内に隠された春の植物や虫のイラストカードを探すイベントがスタート。

広い公園を走り回って夢中で探す子も。

他にもくるくる回る紙おもちゃのプレゼントやシャボン玉遊びなど、盛りだくさんの内容に「子どもたちに楽しんでもらいたい!」という児童館からの思いがありました。

参加した子のお母さんは「子どもからうれしそうな声が聞けました」と話し、親子で笑顔になりました。

町立中学校卒業式(3月6日)

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町立中学校卒業式2
町立中学校卒業式3

祝福の雨が優しく降ったこの日、町立中学校3校で卒業証書授与式が行われ、486人が新たな門出を迎えました。
春木中学校では244人の卒業生を代表して祖父江結衣さんが卒業証書を受け取り、阿部円香さんと加藤錬さんが答辞を披露。

「両親や家族、先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです」「笑顔で成長し続け、清くたくましく生きていきます」と、今の思いを熱く伝えてくれました。

学校長からの「一人一人が個性を大切にし、堂々と生きてほしい」という言葉を胸に、これから素晴らしい人生を歩んでいく卒業生の皆さんへ、心からエールをお送りします。

おさがりマルシェ(2月25日)

おさがりマルシェ1
おさがりマルシェ2
おさがりマルシェ3

資源ごみのアルミ缶を、おさがりの学用品や服、上靴や帽子などと交換できるイベント「おさがりマルシェ」が、御岳コミュニティセンターで開催されました。
子育て支援活動を行う団体「東郷町おさがりプロジェクト」が学用品を回収し、それを必要とする方が持ち寄ったアルミ缶10個と交換することによって、リユースとリサ
イクルを同時に行う、地球環境にやさしい取り組みです。
会場ではランドセルや絵の具セット、おもちゃなどが並べられ、おさがり品を楽しそうに選ぶ姿が見られました。

老人クラブ輪投げ大会(1月31日)

老人クラブ輪投げ大会1
老人クラブ輪投げ大会2
老人クラブ輪投げ大会3

今年で61回目となる老人クラブ輪投げ大会が、町総合体育館で開催されました。

町内13地区の老人クラブから134人が参加。日頃の練習の成果を思う存分発揮していました。
団体の部の優勝は和合老人クラブ。メンバーの磯村義邦さんは「後半に点数が伸びず不安だったが、優勝できてよかった」と喜び、市川恭匡さんは「みんなで楽しく過ごせるのが輪投げの魅力」と、笑顔で話してくれました。

優勝

団体の部/和合老人クラブ
個人男子の部/井上峯夫さん(白土)
個人女子の部/加藤靖子さん(和合ケ丘)

町立小学校6校に大谷グローブが到着(1月17日)

町立小学校6校に大谷グローブが到着1

大谷グローブ

町立小学校6校に大谷グローブが到着2

披露の様子(キャッチボール)

町立小学校6校に大谷グローブが到着3

齊藤さんと大川内さん

メジャーリーグ「ドジャース」の大谷翔平選手が全国の小学校に贈ったプレゼント、「大谷グローブ」が東郷町にも届きました。

町立小学校6校に、右利き高学年用、右利き低学年用、左利き用が1つずつ。グローブの小指部分には大谷選手のサインもあります。

受け取った春木台小学校では朝会で全校にお披露目。

児童代表としてキャッチボールをした齊藤煌大さんと大川内空琳さんは「軽くて使いやすかった」「野球をする人が増えるといい」と感想を述べ、「ありがとうございます」と感謝していました。

消防出初式・観閲式(1月7日)

消防出初式・観閲式1

出初式

消防出初式・観閲式2

観閲式

新年最初の日曜日、いこまい館で消防出初式・観閲式が開催され、町内6分団の消防団員など58人が出席しました。

出初式では、副町長や消防団長から、日頃の消防活動に尽力されている方に対する表彰が行われました。また、地域の安全安心を願い、出席者全員で「火の用心」を三唱しました。

芝生広場で行われた観閲式では、各分団が可搬ポンプを操り、迫力ある一斉放水が行われ、歓声が上がりました。

消防団員からは「日頃から訓練していますが、火災が発生しないことが一番。この機会に皆さんの安全意識が少しでも高まればうれしいです」という声が聞かれました。

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