NEWSなPHOTO(2025年)
東郷高校の生徒がインターンにやってきました (7月29日)
キャリア教育の一環で東郷高校の生徒がインターンシップにやってきました。
今回南部児童館へ来たインターン生に東郷町役場情報広報課へ来たインターン生が取材を行いました。児童館では元気いっぱいのこどもたちに”体力が追い付かない”とお手上げ状態のインターン生でした。
今回のインターンシップによって「こどもと関わることの大変さを知ることができた」「今後の進路選択にこの経験を役立てたい」など前向きなコメントが多く児童館は楽しく明るい雰囲気に包まれていました。
北部児童館「あそポン!~七夕~」(7月3日)
北部児童館で乳幼児向けに七夕の催しが開催されました。七夕をモチーフにしたサーキット遊びや七夕飾りの制作、フォトスポットでの撮影など七夕を祝う華やかな催しでした。また、児童館の先生からは短冊の色の意味や七夕飾りに込められた思いについて紹介があり、参加者は思い思いの七夕飾りづくりに取り組んでいました。
フォトスポットでは彦星と織姫の衣装が準備され、作った七夕飾りと一緒に写真撮影を楽しんでいました。会場には「かわいい」という声が飛び交い、笑顔あふれる楽しい雰囲気に包まれていました。
尾三消防本部 水難救助訓練(7月2日)
愛知池で人が溺れているという想定で、尾三消防本部の隊員が訓練を行いました。要救助者がいると思われる地点の上空に、ドローンを配置。上空から監視をしながら、ボートで急行した隊員と、潜水隊の隊員が連携し、迅速に救助しました。
特別消防隊の、松尾孝司隊長は「水の中は視界や行動が制限されるが、今回の訓練で手順を再確認できた。隊員自身の安全管理も徹底しながら、迅速かつ的確に活動できるよう研鑽をしていきたい」と講評しました。
社会を明るくする運動出発式(7月2日)
犯罪や非行を防止し、立ち直りを支えることを目的とする全国的な運動「社会を明るくする運動」は、昭和26年に始まり今年で75回目。保護司会や更生保護女性会が中心となり活動しています。
この日は、7月の強調月間に合わせ、出発式が行われました。総理大臣のメッセージとして“社会復帰を地域で支えること”、“「人は変われる」と信じること”の大切さを、保護司会東郷部会長から町長に伝達されると、町長からは、町更生保護女性会会長に啓発資材が渡されました。
本町では「黄色いハンカチ」がこの運動のシンボルです。見かけたときには、犯罪や非行のない明るい社会を築くというこの運動の想いを受け取ってください。
兵庫小学校「メンテナンス大作戦」(5月31日)
兵庫小学校で、PTA主催のボランティアによる校内美化活動が行われ、保護者や児童、教職員、地元企業の 方々など、70人を超える有志が集まりました。
子どもたちは慣れない手つきながらも、草刈りなどの 作業に一生懸命取り組みました。
保護者に学校のことを 話してコミュニケーションをとり、協力し合う姿が印象的でした。
地元企業の皆さんも、会社のトラックや草刈り機を持ち寄り、力仕事に尽力していました。
子どもたちの学び舎への大切な思いが地域全体から感じられ、温かい気持ちになる活動でした。
青年部による遊具の塗装ボランティア(5月24日)
音貝小学校のグラウンドで、東郷町商工会青年部の有志による遊具の塗装作業が行われました。
色あせてい た遊貝がカラフルに塗り替えられ、子どもたちが思わず駆け寄りたくなるような、明る<楽しい雰囲気に。
5回目となる今回、作業は笑い声も交えて和やかに進行。手際よく進めながらも、仕上がりの細部までこだわる様子には頼もしさが感じられました。
作業を終えた青年部部長の小笠原拓哉さんは「これからも仲間と一緒に、地域に喜ばれる活動を続けていき たいですね」と笑顔で話してくれました。
東郷町消防団災害実務訓練大会(5月18日)



この訓練大会は、消防団が災害現場における基本活動および隊員間の連携など、訓練を通じて活動の迅速化および災害現場能力の向上を図ることを目的とし、消防操法大会に代わるものとして開催しました。全6分団合計29人の団員が出場し、競い合いました。
優勝した和合分団長からは「災害現場で安全かつ迅速に活動できるよう各分団で考えて実施することで、新たな知識や技術を習得することができました」とコメントをいただきました。
愛・地球博20祭(5月10~11日)
「愛・地球博」の開催から20周年を記念して、愛知県内の市町村がその魅力を発信するイベントが、長久手市のモリコロパークで開催されました。
東郷町のブースでは、トッピィのイラストを用いたオリジナル缶バッジ作りやボートの練習用マシン「エルゴ」でのスピード競争、ふるさと寄附の紹介やクイズなどを行い、子どもも大人も笑顔になりました。
またステージでは、東郷音頭やエイサー、囃子太鼓の披露が行われました。
ステージを目一杯使った迫力満点の演目に、観覧者はくぎ付けになっていました。
町立小学校入学式(4月8日)
うららかな春の陽気の中、町立小学校6校で入学式が行われ、458人が新1年生になりました。
諸輪小学校では、来賓や保護者の方々、先生など多くの大人が出席する式典の雰囲気に、子どもたちは少々緊張した様子。それでも、校長先生の「『おはよう』や『ありがとう』といったあいさつを大切にしましょう」というお話を、真剣な表情で聞いていました。
また、東郷製作所から黄色い安全帽子の贈呈があり、子どもたちも保護者も笑顔になりました。新1年生の皆さん、これから始まる小学校生活を楽しんでくださいね!
名古屋城「諸輪の松」説明板完成セレモニー(3月29日)

名古屋市中区本丸にある名古屋城には、旧諸輪村(現在の東郷町大字諸輪)から二度贈られた松の逸話があります。この「諸輪の松」に関する説明板が完成したことを
記念して、名古屋城でセレモニーが開催されました。
広沢一郎名古屋市長、成田たかゆき市会議員、石橋直季東郷町長、寺澤秀治諸輪区長、名古屋城諸輪の松伝承継承会会長柘植豊彦氏、副会長近藤誠氏が参列し除幕式が行われました。
東郷町無形民俗文化財諸輪棒の手保存会、諸輪囃子太鼓保存会の皆さんによるパフォーマンスも披露され、諸輪区民の皆さんとにぎやかに盛り上げました。
中部保育園 大工さんとの卒園製作(3月12日)
中部保育園の年長児29人が、地元の大工さんと一緒に、廃材などを利用した写真立てをつくりました。
協力してくださったのは、ジブリパークの「サツキとメイの家」や「魔女の谷」の建設にも携わったという中村武司さん。
ものづくりの楽しさを知ってもらおうと、約10年前からこの活動を続けているそうです。
園児たちは真剣なまなざしで、糸のこぎりを使った作業の様子を見学したり、金づちで釘を打ったりして、自分だけのお気に入りの写真立てを作り上げ、世界に一つしかない、卒園記念品が完成しました。
とうごうオーガニックビレッジマルシェ「on the table」 &第2回とうごうSankakuマルシェ(3月8日)
町内で栽培された有機農産物などを販売するオーガ ニックビレッジマルシェ「on the table」と、“Sankaku =「参画」でつながる まちとわたし”をテーマにさまざま なワークショップが体験できる「とうごうSankakuマル シェ」が、同時開催されました。
会場には新鮮な野菜が並び、おいしそうな料理の匂い が立ち込めるとともに、ワークショップ会場からは賑や かな声が響きました。生産者と購入者、出店者と体験者 の楽しげな交流があちこちで見られ、充実した1日となりました。
町立中学校卒業式(3月7日)
暖かな春の訪れを感じたこの日、町立中学校3校で卒業証書授与式が行われ、469人が新たな門出を迎えました。
諸輪中学校では、在校生代表として野々山結月さんが送辞を述べ、卒業生への感謝の気持ちと未来へのエールを贈りました。その後、卒業生代表の今井詩那さんが披露した答辞では「素敵な仲間と出会い、共に学べたことは幸せでした。 空を見上げ大地を踏みしめ、一歩一歩進んでいきます」と、 卒業への思いとこれからの抱負を熱く伝えてくれました。
学校長からは「中学校での経験から得た力を信じ、これからの 人生を歩んでほしい」と、心温まる言葉が贈られました。
第1回とうごうSankakuマルシェ(1月26日)



町民の皆さんが好きなことや得意なことを見つけて、「やってみる、企画してみる、参画してみる」。そんな場をつくりたいとの想いで、町民団体10and.-てんと-が主催 するマルシェが開催されました。
「手紡ぎ毛糸で織るコースターつくり」や「足形アート ワークショップ」など、親子で楽しめるワークショップを 町内在住者が出店。参加者も出店者も楽しむことがで き、笑顔があふれる時間となりました。
次回は3月8日(土曜日)に「第5回on the table」と同時開催。詳しくは裏表紙をご覧ください。
キッズベースボールパーク(1月12日)
東郷町に練習場を構える東邦高校野球部の皆さんのご協力のもと、小学生を招いた野球体験会を開催しました。
屈強な体の高校球児を前に、最初は緊張気味の子ども たちでしたが、準備運動や“ドロケイ”などで触れ合うと笑 顔がこぼれました。その後は、スピードガンコンテスト・ミニリアル野球盤・バッティング・キャッチボール・シートノック体験・アナウンス体験の6ブースに分かれ、野球の楽しさから技術的なことまでを体験しながら教わりました。
参加した子は「高校生の投げるボールの速さにびっくり」「教えてもらえてうれしかった」などと話してくれました。
消防出初式・観閲式(1月12日)
いこまい館で「消防出初式・観閲式」が開催されました。当日は消防団員をはじめ約60人が出席。
出初式では、消防活動に尽力してきた方々の表彰や、 団員を支えてきたご家族に対する感謝状の贈呈などが行われました。式の締めくくりには、出席者全員で「火の用心」を三唱し、地域の安全安心を願いました。
観閲式では、各地区の消防団員が集合し、日頃約の訓練の成果を披露しました。6台のポンプから一斉に放水が開始されると、その迫力に会場からは歓声が上がりました。
尾三消防組合消防出初式(1月10日)
諸輪にある尾三消防本部で、新年に地域の安全を誓う消防出初式が行われました。組合管理者である小浮正典豊明市長は、地域の安全安心を守るため、引き続き消防力を高めるよう消防職員に激励の言葉を掛けました。 その後、地域防災に多大なご協力をいただいた方々に対し、管理者と消防長からそれぞれ表彰が行われました。
閉会後は本部北側の屋外訓練場で、自動車事故を想定した消防訓練を実施。車内に取り残された人をクレーンで救助する様子に緊張感が漂う中、見学者は息を飲んで見守っていました。
この記事に関するお問い合わせ先
情報広報課 広報広聴係
電話番号:0561-38-3111(代表)
ファックス:0561-38-0001
更新日:2025年06月26日