食中毒について

更新日:2022年03月01日

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食中毒とは

食中毒とは、下痢、腹痛、嘔吐、発熱を主症状とする食品や器具等に付着した微生物、化学物質、自然毒等を摂取することによって起きる、急性の健康被害のことをいいます。

食中毒の予防は、食品に病原性のある微生物や化学物質をつけない、病原微生物を加熱により死滅させる、冷蔵保存により増やさないなどの方法があります。

食中毒予防の3原則

  1. 菌をつけない
    手や包丁・まな板を洗浄・消毒する、生肉などは容器に入れるなど。
  2. 菌を増やさない
    早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をするなど。
  3. 菌をやっつける
    ハンバーグなどの食品は内部まで十分に加熱するなど。

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

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毒キノコによる食中毒

毒キノコ1
毒キノコ2

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