ホームヘルパーの資格について

更新日:2023年05月12日

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ホームヘルパー(訪問介護員)とは

訪問介護員(ホームヘルパー)とは、心身に障がいがある方や高齢者で支援が必要な方の家庭を訪問して家事援助や介護を行う人のことです。

ホームヘルパーになるためには

介護保険法において、訪問介護業務に従事することができるのは、

  1. 介護福祉士
  2. 「介護員養成研修(平成24年度を以て終了)」、「実務者研修」又は「介護職員初任者研修」の課程を修了し、研修修了の証明書の交付を受けた者

となっています。

介護福祉士

「社会福祉士及び介護福祉士法」にもとづく国家資格です。 介護を必要とする方々のさまざまな生活行為・生活動作を補い、支える知識と技術を有する介護の専門資格として認知されています。

介護員養成研修(平成24年度末をもって終了)

介護員養成研修は、都道府県が直接実施する研修と都道府県知事が指定する研修事業者が実施する研修があります。 介護員養成研修とは、「介護職員基礎研修」と「訪問介護員養成研修」の総称です。 介護員養成研修については、以下のページをご覧ください。

実務者研修、介護職員初任者研修

平成24年度末をもって、介護員養成研修は終了し、民間資格である「実務者研修」と「介護職員初任者研修」に移行しました。

取得を希望する場合は、民間の資格学校等での取得が可能です。

この記事に関するお問い合わせ先

高齢者支援課(介護保険係)
電話番号:0561-56-0735
ファックス:0561-38-7932

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