風しん予防接種の助成

更新日:2023年12月19日

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風しんの予防接種を受けましょう

妊婦が感染した場合、胎児が先天性風しん症候群(白内障、先天性心疾患、難聴等)になる可能性があります。有効な予防策は予防接種です。 東郷町では、妊娠を希望する女性に対して、風しん予防接種の助成を行っています。

助成の対象者

  • 愛知県が実施する風しん抗体検査事業(外部サイトへリンク)の抗体検査(無料)を受け、抗体が十分でないと確認できた東郷町内に住所を有する方
  • 過去に自己負担にて風しん抗体検査を受け、抗体が十分でないと確認できた東郷町内に住所を有する方で、次の1から3までの全ての条件を満たす方(平成27年度から予防接種助成の対象に経産婦を含めて実施しています)
    1.妊娠を予定または希望する女性(妊婦を除きます)
    2.過去に風しんワクチン(麻しん風しん混合ワクチンを含む)の接種歴がない方
    3.過去に風しん既往歴がない方

助成期間

令和5年4月3日(月曜日)から令和6年3月29日(金曜日)

助成金額

風しんワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチン接種の自己負担額の半額(上限5,000円)を助成(償還払い)します。 生活保護世帯または住民税非課税世帯の方は接種費用が免除されます。接種後にこども健康課で申請できます。

手続き方法

風しんワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)を接種後、次のものをお持ちの上、こども健康課窓口にて申請してください。助成決定後、指定口座に振り込みます。

  • 風しんの予防接種または麻しん風しん混合予防接種の領収書
  • 風しん予防接種又は麻しん風しん混合予防接種を受けたことがわかる明細書等(接種日、接種内容が分かるものでも可)
  • 振込先の通帳またはカード(振込口座が記載された部分のコピーをとらせていただきます)
  • 検査結果通知書(愛知県が実施する風しん抗体検査事業で発行されます)、自費で抗体検査を受けた人は検査結果の分かるもの

注意事項

免疫ができるまで、ワクチン接種後2か月間の避妊が必要です。 予防接種法に定められていない予防接種となります。万一、ワクチン接種により重篤な副反応が生じた場合は、東郷町が加入している保険により救済措置があります。また、医薬品の副作用による健康被害については、医薬品医療機器総合機構救済制度による救済の対象になります。

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康課
愛知県愛知郡東郷町大字春木字西羽根穴2225番地4 イーストプラザいこまい館内
電話番号:0561-37-5813
ファックス:0561-37-5823

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