急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイントについて
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令和2年2月5日に神奈川県逗子市で道路に隣接する民有地斜面が雨が降っていないにもかかわらず斜面が崩壊し、歩道の歩行者が土砂に巻き込まれ死亡するがけ崩れが発生しました。 斜面は、風化
※1が進行して無降雨であっても突然崩壊する危険性があります。定期的に点検を行い、がけ崩れを防止しましょう。 土地所有者の方で斜面の自主点検をする際は、国からポイントが示されておりますので、参考としてください。 ※1風化:地表の岩石が気温、雨水などの作用により次第に破壊され土や砂になること
神奈川県逗子市のがけ崩れを踏まえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント (PDFファイル: 270.5KB)
点検時にお役立ていただきたい前兆現象については、以下をご参照ください。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201106/2.html
(内閣府HP)
急傾斜地(がけ地)についてのサポート体制

また、本町では、近年の土砂災害発生事例を踏まえて、急傾斜地崩壊危険区域等の住民から相談があった場合のサポート体制の構築を図っております。急傾斜地、土砂災害危険区域等でお困りのことがあれば、ご連絡ください。
この記事に関するお問い合わせ先
都市整備課(道路管理係・用地係)
電話番号:0561-56-0745
ファックス:0561-38-0066
更新日:2024年06月10日