国際交流イベントに100人が参加
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オープニングセレモニー

抹茶を体験

カローリングを体験

サリーを体験

プロダンサーによる伝統舞踊

全員で記念撮影
7月22日(日曜日)、いこまい館の多目的室Aで「交流のひろばに集まろう」と題した、国際交流イベントが開かれました。このイベントは東郷町の委託を受けた東郷町国際交流協会が開催したもので、日本人67人、外国人33人(ベトナム、中国、スリランカ、タイ、アメリカなど)の計100人が参加しました。
今年は、例年の抹茶コーナー、カローリングコーナーに加え、スリランカについて学ぶコーナーが設けられ、スリランカを主としたイベントになりました。
オープニングでは、伝統衣装に身を包んだスリランカ人などが太鼓を叩いて入場。オイルランプと呼ばれる燭台に協会の会長など3人が火をともしました。
その後、参加者はスリランカブースで、地図や写真を見ながらスリランカについて学び、セイロンティーやカトレットと呼ばれるカレーコロッケのような揚げ物を試食しました。
また、愛・地球博で踊りを踊ったプロのダンサーによる伝統舞踊も披露され、アクロバティックなバク転や、目にも留まらぬ高速ターンに参加者から拍手が起こっていました。
最後は、今年初めて招待した東郷高校の生徒やボーイスカウトの子どもたちが「貴重な経験になった」「また参加したい」などの感想をほかの参加者の前で話してくれました。
この記事に関するお問い合わせ先
地域協働課
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更新日:2022年03月01日