福祉の「あったらいいな」を考えるワークショップを実施しました
ワークショップの概要
地域福祉計画・地域福祉活動計画は、町民の皆様の誰もが住みなれた地域で安心して暮らせるように、地域の支え合いの仕組みや基盤をつくるための取組を示すものです。 そこで、「地域の人たちで高齢者や障がい者の見守り活動ができるといいな」「子育てが大変なお母さんに何かしてあげられないかな」など、地域の中に『あったらいいな』を実現する方法について、皆様と一緒に考えるワークショップを実施しました。
日時(2回連続の内容です)
東郷小・諸輪小・高嶺小学校区にお住まいの方
1回目:平成31年2月11日(月曜日・祝)午前10時~正午 2回目:平成31年3月2日(土曜日)午前10時~正午
春木台小・音貝小・兵庫小学校区にお住まいの方
1回目:平成31年2月11日(月曜日・祝)午後2時~4時 2回目:平成31年3月3日(日曜日)午前10時~正午
場所
町民会館2階大会議室
当日の様子
ワークショップは、小学校区ごとに班を分けて行いました。 1回目は、東郷町の地域福祉について「5年後こうなったらいいなぁ」と思う理想について考えました。 最初に、個人で意見をフセンに書き出し、意見が似ているものを同じグループにまとめ、木の幹に貼り付けました。 最後に、ギャラリーウォークを行い、他の班で出た意見を共有しました。
ギャラリーウォークでは、他の班の良い意見に対して、「いいね」やコメントを書いたフセンを貼りました。
2回目は、1回目で書いた理想を実現するために、地域ではどんなことができるかを考えました。 最初は、個人で取組のアイデアを考え、フセンに書き出したものを班のメンバーと共有しました。 その後、「一緒にやりたい!」総選挙を行い、他の班で出た取組に対し、「私もやりたい!」と思ったものにシールを貼りました。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉課
電話番号:0561-56-0732
ファックス:0561-38-7932
更新日:2022年03月01日