町民ふれあい年始会あいさつ(開催日:令和8年1月5日)

更新日:2026年01月05日

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新年明けましておめでとうございます。

皆様には、輝かしい新春をお迎えのことと、心からお慶びを申し上げます。

本日は、町民ふれあい年始会に、このように多くの皆様にご列席を賜り、東郷町商工会様、JAあいち尾東様と共催のもと、ともに新年をお祝いできますことを大変うれしく思います。また、ご来賓の皆様方には、公私ともご多忙の中、ご列席賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。

会場内には、これまで町政や地域の発展等に多大な貢献をされ、町表彰条例により表彰を受けられる皆様、町感謝状を受けられる皆様にもご列席いただいております。今年度から、ふれあい年始会と表彰式を同時開催させていただきます。後ほど、皆様にご紹介をさせていただきます。

 

昨年は、東郷町が町制施行55周年を迎え、華やかな記念ロゴマークを活用して、さまざまな場面でまちの明るさを感じていただく取り組みを進めてまいりました。

55周年記念事業として、8月の町民納涼まつりを皮切りに、10月、11月には町民レガッタ、文化産業まつりを盛大に開催することができ、さらには記念イベントとして、ららぽーと愛知東郷様のご協力をいただき、とうごう55フェスタを開催することができました。

こうしたイベントで、町民の皆様はじめ関係する皆様のたくさんの笑顔を見ることができ、大変に嬉しく思い、東郷町のすばらしさ、皆様の温かさをあらためて感じることができました。節目の年を町民の皆様が原動力となって盛り上げていただいたことに、改めて感謝を申し上げます。

 

「水と緑とボートのまち」東郷町の明るいニュースとして、全国市町村交流レガッタでの総合優勝は特に素晴らしかったです。2024年の初優勝に続く2連覇、女子総合優勝の鎧塚杯も同時に受賞する快挙となりました。町民レガッタの各部門優勝者が出場する全国市町村交流レガッタでの優勝という最高の結果は、まさに町民の皆様がこれまで着実にレガッタを育んできた結果であります。

3連覇のかかる2026年、今年はまさにスポーツの年です。国内外で多くの国際大会が開催され、そしてここ愛知県において、10月からアジア競技大会・アジアパラ競技大会が開催されます。県内各地で競技が行われますので、この機に様々なスポーツに触れていただきたいと思います。

そのような中で9月27、28日に全国市町村交流レガッタが開催されます。福島県喜多方市での開催となる今年、3連覇達成なるか。東郷町の代表クルーがもたらす結果に是非注目していただければと思います。

 

さて、令和8年は、東郷創立120周年を迎えます。1906年に諸和村と春木村が合併し東郷村が誕生して120年です。私はこの1年を、とうごう歴史YEARとして、「温故知新」の1年にしたいと考えております。

これまで先人の方々が育んできてくれた「人があたたかい」まちのありがたさを感じながら、町民の皆様とともに未来をつくっていく、東郷の過去と未来へのつながりを感じる1年にしたいと考えています。

 

昨年、町民の皆様が、東郷のもつ豊かな歴史から、新たな未来をスタートさせてくれました。

話は江戸時代に遡ります。名古屋城築城からすぐの1615年、諸輪地区から名古屋城に立派な松が献上されました。その後、名古屋城が名古屋空襲で焼失した後にも2度目の献上がなされました。

この諸輪の松がどの松なのか、名古屋市の皆様のご尽力によって一昨年、特定され、名古屋市の広沢一郎市長、成田たかゆき市議をはじめとした名古屋市の皆様のご厚意により、3月24日に名古屋城に「諸輪の松」説明板を設置するセレモニーを開催いただきました。名古屋市とのご縁を深めさせていただく取り組みとして、昨年から町内各小学校の社会見学で名古屋城を訪れる機会もいただいています。

今、名古屋城ではその諸輪の松のクローン松、小さな赤ちゃん松が育っています。令和8年度中に、その赤ちゃん松が名古屋市から東郷町に里帰りする予定です。東郷から名古屋へ、そして名古屋から東郷へ、有難いご縁が、新しい歴史をスタートさせてくれます。是非楽しみにしていてください。

 

令和8年も引き続き、町民の皆様との対話を何よりも大切にしながら、町政を進めてまいります。まちづくりはいつも、町民の皆様の声からはじまります。「町民みんなでまちづくり」を進めるために、昨年1月からはじめた「町長と語ろう会」は、有り難いことに開催20回を数え、各団体、各地区と行政との協力によって新しい事業や改善への取り組みが生まれています。皆様からいただく声をもとに、昨年後半から土曜日曜の開催日も設けておりますので、ぜひ応募をお待ちしております。

政策の最優先課題として取り組んでいる「地域公共交通」についても昨年、町内14ヶ所で住民懇談会を開催し、アンケートや乗降調査だけでは見えてこない各地区の皆様の生の声をいただきました。そうした声を参考にしながら、現在、巡回バス路線の見直し案をはじめとした検討を進めております。令和8年度の早い段階で、この案をもとに皆様との意見交換を丁寧に重ね、改善を重ねたうえで次期地域公共交通計画の策定につなげ、「いつまでも住み続けたいまち」となる土台を築いてまいります。

 

東郷歴史イヤーの2026年、町民の皆様との対話をこれまで以上に大切にしながら、東郷のもつ豊かな歴史とも対話を重ねることで、あらゆる事業がよりよいものとなるよう、職員一同、誠心誠意、職務にあたってまいります。

具体的には令和8年度、4月からの取り組みとなりますが、町民の皆様に、様々な場面で東郷の歴史に触れる機会をつくっていきたいと考えています。東郷がもつ豊かな歴史から、新たな発見があるかもしれません。過去、現在、未来、様々なつながりを楽しみながら、ともに「未来が想像できるまち」をつくっていきましょう。

 

結びに、ご列席の皆様、そして全ての町民の皆様のご多幸を心からご祈念申し上げ、皆様の幸せによって東郷町がますます明るく発展していくことを祈念し、新年のごあいさつとさせていただきます。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

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