紙類のリサイクルについて

更新日:2022年03月17日

ページID : 3601

資源の出し方

1.新聞

/kankyo/gomi/kurashi_bousai/gomi_recycle/sigen/images/008shinbun_1.jpg

新聞、チラシ

出し方のチェックポイント

2つまたは4つ折にしてください。 新聞とチラシは一緒でも結構です。 ヒモで縛る必要はありません。

再生品(例)

新聞紙、週刊誌、印刷用紙  

2.雑誌

/kankyo/gomi/kurashi_bousai/gomi_recycle/sigen/images/009zasshi_1.jpg

雑誌、古本など

出し方のチェックポイント

ビニール製の表紙・カバー及びノートの金属製留め具は必ず取り除いてください。 ヒモで縛る必要はありません。

再生品(例)

印刷用紙、ボール紙  

3.段ボール

/kankyo/gomi/kurashi_bousai/gomi_recycle/sigen/images/010danbooru_1.jpg

段ボール箱

出し方のチェックポイント

広げて適当な大きさに折り曲げてください。 ヒモで縛る必要はありません。

別の区分での回収となる物

厚紙、ボール紙⇒品目は「6.紙製容器包装」になります。

回収できない物およびその取扱い

アルミ箔を貼った物、圧縮紙製の中敷紙⇒燃えるごみへ

再生品(例)

段ボール、紙筒  

4.紙パック

/kankyo/gomi/kurashi_bousai/gomi_recycle/sigen/images/011kamipakku_1.jpg

牛乳、コーヒー、ジュースなどの紙製パック

出し方のチェックポイント

中を水洗いし、切り開いて乾燥した状態にしてください。 プラスチック製の注ぎ口は取り除いてください。

別の区分での回収となる物

内側がアルミなどでコーティングされたもの⇒品目は「7.その他の紙製容器包装」になります。

再生品(例)

トイレットペーパー、ティッシュペーパー

5.雑がみ、紙製容器包装、6.その他の紙製容器包装

5.雑がみ・紙製容器包装
/kankyo/gomi/kurashi_bousai/gomi_recycle/sigen/images/016kamisei_1.jpg

コピー用紙、メモ用紙、はがき、封筒、ラップの芯など

商品の外箱、包装紙、紙袋など(段ボール製の外箱は除く。)

6.その他の紙製容器包装

表面がビニール・プラスチック加工してある商品の外箱・紙袋、内側にアルミがついている紙パック

出し方のチェックポイント

外箱のビニール類、金具などは取り除いてください。

回収できない物およびその取扱い

圧着はがき、感熱紙、カーボン紙、ビニール窓付き封筒、シュレッダー紙⇒燃えるごみへ

再生品(例)

ボール紙、固形燃料など   「その他の紙製容器包装」は、日本容器包装リサイクル協会に引き渡し、リサイクルされています。

前年度のリサイクルの状況は、日本容器包装リサイクル協会のホームページから確認できます。

リサイクルの方法

古紙をミキサーのような機械に入れてドロドロに溶かします。

溶かした後に古紙に含まれていた異物を取り除きます(ホッチキスの針、インクなど)

紙の繊維(パルプ)だけを取り出し、漂白をします。

パルプを洗い、脱水をして新たな紙の原料として使用します。

「紙製容器包装から段ボール」出典「日本容器包装リサイクル協会」

danboruyourikyou

この記事に関するお問い合わせ先

環境課
電話番号:0561-56-0729
ファックス:0561-38-7933

メールフォームによるお問い合わせ