「雑がみ」を分別しましょう
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「雑がみ回収袋」を作成しました
東郷町の家庭から排出され成30年度の「燃えるごみ」の量は、約7,900tでした。そのうち約12.6%(約995.4t)が再資源化可能な紙類でした。 これらの紙類は分別し、リサイクルに回すことでもう一度再生紙として生まれ変わります。
そこで、町では令和2年1月号広報と同時に、「雑がみ回収袋」を全戸配布しました。 (「雑がみ回収袋」の配布は今回のみです。) 「雑がみ回収袋」を活用し、「雑がみ」のリサイクルにご協力をお願いします。
「雑がみ」とは
家庭から出る紙や紙製品で、リサイクルできるものです。 (新聞、紙パック、段ボールは除きます。)
「雑がみ」として回収できるもの
雑誌、カタログ、本、ノート、チラシ、パンフレット、紙箱、厚紙、メモ用紙、コピー用紙、便箋、郵便、トイレットペーパーの芯、ラップの芯、包装紙、紙袋など
「雑がみ」として回収できないもの
カーボン紙、圧着はがき、レシート、シール、写真、紙コップ、紙おむつ、ティッシュ、トイレットペーパー、汚れやにおいがついた紙など
「雑がみ回収袋」の使い方
1 「雑がみ回収袋」やご自身で用意した紙袋などに「雑がみ」を分別してください。 2 資源回収ステーションや地域の廃品回収に持ち込む。 3 「雑がみ回収袋」は繰り返し使用してください。 4 使えなくなった回収袋は雑がみとして出してください。
この記事に関するお問い合わせ先
環境課
電話番号:0561-56-0729
ファックス:0561-38-7933
更新日:2022年03月01日