子宮頸がんワクチン予防接種のお知らせ

更新日:2024年05月30日

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子宮頸がんについて

子宮頸がんとは

子宮がんは、子宮体部にできる「子宮体がん」と、子宮頸部にできる「子宮頸がん」に分類されます。 子宮頸がんは、子宮の入り口の子宮頸部と呼ばれる部分から発生します。婦人科の診察で観察や検査がしやすく、発見されやすいがんです。また、早期に発見すれば比較的治療しやすく予後のよいがんですが、進行すると治療が難しいことから、早期発見が極めて重要です。

子宮頸がんの症状

子宮頸がんは、正常な状態からすぐにがんになるのではなく、異形成と呼ばれるがんになる前の状態を何年か経てからがんになります。異形成の時期では症状がなく、おりものや出血、痛みもありません。 子宮頸がんが進行すると、月経中でないときや性交時に出血したり、濃い茶色や膿のようなおりものが増えたり、水っぽいおりものや粘液が多く出てきたりすることがあります。さらに進むと下腹部や腰が痛んだり、尿や便に血が混じったりすることもあります。

患者数

子宮頸がんは、日本全国で1年間に約1.1万人が診断され、それにより約2,900人が亡くなっています。子宮頸がんと診断される人は20歳代から増加して、30歳代までにがんの治療で子宮を失ってしまう(妊娠できなくなってしまう)人も、1年間に約1,000人います。

発生の要因

子宮頸がんは、子宮の頸部という子宮の出口に近い部分にできるがんです。HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因と考えられています。感染は、主に性的接触によって起こり、女性の多くが一生に一度は感染するといわれています。ほとんどが自然に消えますが、一部が子宮頸がんとなり治療が必要となります。

検診

  20歳以上の人は2年に1回、子宮頸がん検診を受けましょう。東郷町では、検診費用を公費で負担しており、一部の自己負担で受けることができます。 検診の内容は、子宮頸部の細胞診および内診、問診、視診です。

子宮頸がんワクチンについて

子宮頸がんの原因は、性交渉によって感染するヒトパピローマウイルス(HPV)です。そのため、ワクチンを接種してウイルスの感染を防ぐことで、子宮頸がんを予防できると考えられています。サーバリックス®およびガーダシル®は、子宮頸がんを起こしやすい種類(型)であるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。シルガード®9は、HPV16型と18型に加え、ほかの5種類のHPVの感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。

接種するワクチンの種類

令和8(2026)年度から公費で接種できるHPVワクチンは、9価ワクチン(シルガード®9)のみとなりました。

※令和7(2025)年度まで、定期接種に用いるワクチンとして2価ワクチン(サーバリックス®)、4価ワクチン(ガーダシル®)も位置付けられていました。

シルガード

HPV(ヒトパピローマウイルス)16型・18型・6型・11型・31型・33型・45型・52型・58型の感染を防ぐ9価ワクチンです。令和5年4月から公費で受けられるようになりました。

子宮頸がん予防接種について

公費による接種対象者

・町内在住の小学6年生から高校1年生相当までの女子(平成26年4月2日から平成23年4月1日生まれ)

令和8年度予診票送付対象者

対象 生年月日
小学校6年生 平成26年4月2日から平成27年4月1日生まれ

なお、上記の対象者のうちお急ぎの方や今年度予診票送付対象外の方で接種を希望される方は母子健康手帳をお持ちの上、こども保健推進室へお越しください。 

接種間隔

【1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合】

標準的な接種方法としては、6か月の間隔をおいて2回行います。

それができない場合、1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。

【1回目の接種を15歳になってから受ける場合】

標準的な接種方法は、1回目から2か月の間隔をおいて2回行った後、1回目から6か月の間隔をおいて1回行います。

2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上、3回目は2回目から3か月以上あけます。

 

※なお、1年以内に規定回数の接種を終えることが望ましいとされています。

接種医療機関

下記の子宮頸がん予防接種町指定医療機関にて接種してください。

愛知県広域予防接種事業について

町指定医療機関以外の県内医療機関でも定期予防接種をうけることができます。町外(県内に限る)で接種を希望の方は、予防接種をしたい旨を病院に連絡し、了承を得てください。その後、こども保健推進室に事前に申請をしてください。

詳細は以下のページをご覧ください。

申請をせずに接種した場合は、全額自己負担になります。

接種方法

下記の町指定医療機関に直接お申し込みください。 接種当日は予防接種予診票、母子健康手帳、マイナ保険証等をお持ちください。

子宮頸がん予防接種町指定医療機関

子宮頸がん予防接種町指定医療機関 (市外局番 0561)
医療機関名 電話番号 医療機関名 電話番号
ごとうこどもクリニック 38-6610 たなか内科 38-8866
松浦医院 37-5001 やまクリニック 37-1050
まつもとクリニック 052-848-8888 馬渕クリニック 38-0800
本多医院 39-0139 愛知とうぶクリニック 39-2323

東郷なないろこども

クリニック

37-1100

東郷かみや内科・血液内科・

がん内科

56-5255
たつのこキッズクリニック 56-6551 Ladies Clinic TOIRO 37-1135
やまなか耳鼻科クリニック 56-8700

Dsこどもとみんなの

クリニック

56-6545

 

相談窓口について

HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談ができます。 相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間業者により運営されています。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

こども保健推進室
愛知県愛知郡東郷町大字春木字西羽根穴2225番地4 イーストプラザいこまい館内
電話番号:0561-37-5813
ファックス:0561-37-5823

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