順天堂大学スポーツ健康科学部と連携協力の協定を締結
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平成26年4月2日に順天堂大学さくらキャンパス(千葉県印西市)において、町民の健康づくりや生涯スポーツの振興などに寄与するため、町、順天堂大学スポーツ健康科学部、東郷町施設サービス株式会社の3者で、健康づくり分野等における連携協力に関する協定を締結しました。
順天堂大学は、千葉県内や周辺市町と協定を締結していますが、愛知県内では、東郷町との協定が初めてです。

町では、平成24年度から3カ年事業で文部科学省の幼児期の運動促進に関する普及啓発事業のモデル事業を受託しました。これにより町内8保育園で、施設サービスの指導によりコーディネーショントレーニングの考え方を取り入れた幼児期の運動を実践しています。
また、今年3月に発表した「とうごう体操」の作成には、順天堂大学の協力があり、今回の連携協定に結びつきました。
連携協力する分野
- 健康づくり、体力づくり及び介護予防等における実践及び研究
- 教育事業、スポーツ振興事業への講師派遣等
- まちづくり及び地域の活性化に関する連携
- その他、必要と認める事項
今後はこの協定に基づき、一層町民の健康づくり、健康寿命の延伸に取り組んでいきます。
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策課
電話番号:0561-38-3111(代表)
ファックス:0561-38-0001
更新日:2022年03月01日