基本協定に基づく具体的な共同実施事業(電気の共同購入)
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平成31年2月1日に豊明市役所にて電気の共同購入について協定書の締結式が行われました。
電気の共同購入に関する協定
連携自治体:豊明市、日進市、みよし市、東郷町、尾三消防組合
今回、連携自治体等の95施設(豊明市23施設、日進市28施設、みよし市24施設、東郷町14施設、尾三消防組合6施設)を対象とした電力の共同購入を行い、スケールメリットを活かした電気代のコストダウンを図るため、3市1町1組合で「電気の共同購入に関する協定」を締結しました。
削減効果は、施設ごとで異なりますが、各団体の施設種類、運営形態等共通している事項が多いこと、一般に供給規模・エリアが大きいほど電力購入単価が安くなることから、共同購入により全団体において削減効果が見込まれると想定しております。
また、共同で事務を行うことにより、新たな電力会社へ切替をする場合の事務手続きの共有や、契約事務の一元化による効率化についても期待できます。

写真左から東郷町長、豊明市長、日進市長(尾三消防組合管理者)、みよし市長
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企画政策課
電話番号:0561-38-3111(代表)
ファックス:0561-38-0001
更新日:2022年03月01日