白鳥(しらとり)

更新日:2022年03月01日

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白鳥(しらとり)の由来

旧集落の氏神様があった地で、地名設定のときに集落の氏神名をとって命名されたものといわれています。
昭和46年に諸輪区画整理組合によって土地改良事業が行われ、「押草」と総称される住宅用地がつくられ、その後、その地の命名にあたり組合の役員会によって上手を「白鳥」、下手を「御岳」と名付けられました。
なお、「白鳥」も「御岳」も、ともに諸輪に現存する神社の名称が使われています。これは、この地が諸輪地区から分離したことを称するためと思われます。

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