音貝(おとがい)
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音貝(おとがい)の由来
確かなことは分かりません。
「音」の語源は不明で、当(アタ)と通ずるがと「大言海」にあります。「小門(オト)」。「頤」(オトガイ)は下あごのことで、「貝」「狭」(カイ)は、山と山の間の狭いところ。「交」(カイ)、「頤」「小門狭」(オトガイ)から、「山の間の狭い地」より呼名されるようになった、と思われなくもありません。
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更新日:2022年03月01日