「東郷町議会のあり方」を考えるプロジェクト

更新日:2026年10月09日

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これまでの活動記録

東郷町議会では、住民の皆様にとって身近で頼られる議会を目指し、令和8年7月から全議 員参加による「東郷町議会のあり方」を考えるプロジェクトを立ち上げ、プロジェクトマネジメン トメンバー※を中心に熱心な協議を重ねてまいりました。 ホームぺージでは、これまでの会議ごとの検討状況と歩みを、開催日ごとにご紹介します。

※プロジェクトを推進する中心の議員のこと。

メンバー構成は以下

●水川淳 議長 ●山下茂 活性化特別委員長 ●門原武志 議会運営委員長

●中野まさひろ 広報広聴委員長 ●活性化特別委員会B小委員長 加藤啓二

●議会事務局

●講師として 一般社団法人 地方公共団体政策支援機構 理事・上席研究員 渡辺太樹氏に ご師事いただいております。

 

■ 第1回:令和8年7月27日(月曜日)

テーマ:「議会のあるべき姿」を決める(原点の共有)

主な検討内容:

プロジェクトの初回として、まずは個人の「御用聞き」から脱却し、多様な視点を持つ合議体(組織)として、町民の皆様に頼られる存在になるべきことを確認いたしました。

講師の渡辺先生からは、「議員報酬や議員定数はあくまで手段であり、大目的は『地域のため、住民のため』にある。主語を議員ではなく『議会』として考えることが重要である」との大きなアドバイスをいただきました。これを踏まえ、議会として目指すべきブレない軸(北極星)を設定するため、全員の意見の共通点や相違点の整理を行いました。

第1回

 

■ 第2回:令和8年8月4日(火曜日)

テーマ:「町民・行政・地域」にとってどうありたいかの言語化

主な検討内容:

「町民」「行政」「地域(まち)」のそれぞれにとって、東郷町議会はどうありたいかを単語ベースで出し合い、その意味を深く掘り下げて取捨選択を行いました。

町民に対して:「頼られる」「身近な」「町民とともに歩む存在」

行政に対して:「健全な対立関係を持ち」「耳が痛いことも言い」「気づかせて促す存在」

地域・まちに対して:「発展し」「住み続けたいと思える誇れるまち」

これらの思いを明確にし、次回に向けて「議会の4つの役割についてどうありたいか」を具体的に考える宿題を設定いたしました。

 

■ 第3回:令和8年8月5日(水曜日)

テーマ:議会の「4つの役割」の深掘りと委員会の活性化

主な検討内容:

議会が果たすべき4つの役割のうち、「審議・意思決定」および「行政監視・評価」について、あるべき姿と現状の課題を議論いたしました。

議論を重ねる中で、最終的にはどの役割も**「委員会の活性化」**に行き着くという結論に至りました。なぜ今活性化できていないのかという点について、内部のルール化不足や前例踏襲といった課題を洗い出し、今後は活動計画の策定や情報公開を徹底していく必要性を整理いたしました。

第3回

 

■ 第4回:令和8年8月14日(金曜日)※宿題・検討の継続

テーマ:「行政監視・評価」および「政策形成・提言」の具体化

主な検討内容:

前回の宿題を持ち寄り、「行政監視・評価」と「政策形成・提言」のあり方についてさらに深く検討いたしました。

行政監視・評価においては、単なる粗探しや単年度の数字の未達チェックにとどまらず、「住民の期待に本当に応えられているか」という成果起点(アウトカム)で評価し、具体的な改善提案へとつなげる手法を確認しました。また、政策形成・提言においては、個人の思いだけに頼るのではなく、常任委員会ごとにテーマを掲げ、執行部の情報独占を防ぎながら「議会としての一致点」を見出して提言していく仕組みを協議いたしました。

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■ 第5回:令和8年9月2日(水曜日)

テーマ:「政策提言」の目的と内容の明確化

主な検討内容:

「政策提言とは具体的にどういうことか」について、議員間のイメージをすり合わせました。

単に個々の事業を要望するのではなく、「まちの課題を起点として、目指すべき方向性や足りないものを示し、執行部を動かすもの」と定義いたしました。また、東郷町の財政状況をしっかりと鑑みながら、先進事例なども参考にしつつ、実効性のある政策提言を町長(執行部)へ行っていくための具体的なプロセスを確認いたしました。

 

■ 第6回:令和8年9月4日(金曜日)※オンライン

テーマ:「住民との対話・広聴広聴」のあり方

主な検討内容:

広聴活動の目的について、「議会の判断の検証」「見落としの防止」、そして「町民自身をまちづくりの当事者に変化させること」であることを確認いたしました。

これまでの意見交換会のように「関心の高い方」が来るのを待つだけでなく、「議会から一番遠い人(若い世代、忙しいサラリーマン、関心の薄い方など)」の声こそが重要であると議論しました。今後は、生活動線へこちらから出向き、議会として「仮説やたたき台」を持って対話に臨む重要性を整理いたしました。

第6回

 

■ 第7回:令和8年9月10日(木曜日)

テーマ:全議員にによる取組方針の共有と合意形成に向けた準備1.

主な検討内容:

9月16日に開催する全員協議会で、プロジェクトの全体像を全議員に示すための内容や資料について検討しました。

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■ 第8回:令和8年9月11日(金曜日)※オンライン

テーマ:全議員による取組方針の共有と合意形成に向けた準備2

主な検討内容:

9月10日に引き続き、全員協議会で全議員に示す説明や資料について検討し、今後すべきことのスケジュールについても協議しました。

 

■ 全員協議会:令和8年9月16日(水曜日)

テーマ:全議員による取組方針の共有と合意形成

主な検討内容:

まず講師による、「住民に納得してもらい期待されるための、議会のあり方とは?」をテーマにお話しを聞きました。これまでのプロジェクト会議で検討を重ねてきた「東郷町議会が目指す議会のあり方(検討文章)」および「今後のスケジュール」を、水川議長から全議員に向けて正式に提示いたしました。

今後予定している「住民広聴会」に向け、全議員が共通認識を持ち、一丸となってこの改革に取り組んでいく方針について、全員協議会においてしっかりと合意を得ることができました。

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