子ども会

子ども会とは、子どもの健全育成を目的として、主に小学生の子どもを対象に地域ごとに組織され、保護者や育成者の指導のもと、地域の季節行事やレクリエーションなどさまざまな活動を行っています。

子ども会活動を通して、子どもたちは学校や家庭ではできないことを体験し、相手を思いやる心や責任感などを学び、子どもの生きる力と輝きを育みます。

子ども会は、地域の異なる年齢の子どもたちが、さまざまな体験を通して育つことのできる自主活動団体です。

地域ぐるみで心も体も健やかな子どもを育てましょう。

東郷町子ども会育成会連絡協議会は、地域の子ども会と常任理事、ジュニアリーダー部で組織しています。

年間を通じて連絡会議やジュニアリーダー部の活動を行っています。

子どもの健全な育成を目的に、子どもたちが自分たちでやりたいことを考え、企画し、実行することによって、子どもの自主性を伸ばし協調性を学びながら、子ども会の活動を自分たちの手で作ります。

12月21日（金曜日）に兵庫小学校体育館において、科学実験教室を行いました。宇宙と地球のおはなしを聞いた後、Dr.コナミの実験が始まると子どもたちからは「わぁ～っ！」という歓声があがりました。後半は、子どもたち自身が「重曹」を使った実験に挑戦し、ラムネができあがりました。

11月25日（土曜日）に東郷町総合体育館において、学区内の4つの子ども会が集結しドッチビー大会を行いました。単位子ども会の枠を超えたチーム編成を行い、交流を楽しみました。150人を超える子どもたちの参加があり、白熱した試合が繰り広げられました。

10月30日（日曜日）に音貝小学校体育館において、思い思いの仮装をした子どもたちが大集合しゲームを楽しむイベントを行いました。じゃんけん列車、○×クイズ、新聞じゃんけんのゲームでは、各子ども会の子どもたちが司会進行をつとめました。どのゲームも大いに盛り上がり、体育館には子どもたちの楽しそうな歓声が響きわたりました。

11月21日（土曜日）に春木台小学校において、手作りドッジビー大会、スリッパとばし競争、牛乳パックボウリングを企画し、実施しました。運動場と体育館を会場に使用し、子どもたちが考えたルールに則って手作りゲームを楽しみました。どの競技も子どもたちの楽しそうな笑顔と歓声がいっぱいでした。

ボウリングレーンも牛乳パックで手作りされています。障害物もあって難しい！

手作りドッジビーに当たらないよう逃げ回ります。

12月19日（土曜日）に諸輪小学校体育館において、NHK教育テレビでおなじみの「ピタゴラスイッチ」の装置を各単位子ども会が諸輪小学区子ども会バージョンで作りました。当日は、事前に準備していた部品を組み立て、全員が協力をしてたくさんのスーパーボールを装置目がけて転がし、装置が動くと見事成功！会場からはたくさんの拍手が湧きました。

スイッチにスーパーボールを転がします。

見事成功！

11月30日（日曜日）にいこまい館において、ペットボトルでクリスマスツリーを作りました。子どもたちの夢を色セロハンに自由に表現し、みんなで集めたペットボトルに貼り付け、ツリーの形に組み上げました。ペットボトルツリーは12月26日までいこまい館に飾られます。

色セロハンに自分の夢を描いています。

ペットボトルをツリーの形に組み立てます。

出来上がり！ライトも点灯し、きれいにできました。

12月22日（月曜日）に兵庫小学校体育館において、クリスマスツリーのキャップアートや4面ドッヂボール、鬼ごっこ、トッピィを探せゲームを行いました。寒い日でしたが、子どもたちは思う存分頭と体を動かして、遊びを繰り広げていました。この日に作ったキャップアートのクリスマスツリーは、役場会計課前ロビーで1月9日（金曜日）まで展示されます。

仮装をした鬼がしっぽを取ろうと追いかけます。

ペットボトルのキャップを型にはめます。なかなか難しい！

手作りのオーナメントを飾り付けて、完成!

子ども会活動中の事故やケガなどに備えて保険に加入しています。

• 4月から9月までの加入：120円
• 10月以降の加入：110円

関連リンク

• 愛知県子ども会連絡協議会（外部サイトへリンク）