外国人住民の方も「住基ネット」の運用が開始されました

更新日:2022年03月01日

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平成25年(2013年)7月8日から外国人住民の方についても、住民基本台帳ネットワークシステム(以下「住基ネット」)の運用が開始され、これに伴い、外国人住民の方にも住民票コードが付番されました。

詳しくは、総務省ホームページ(外部サイトへリンク)

をご覧ください。

住民票コード

住民票コードは、住基ネットにおいて全国共通の本人確認を行うにあたって必要不可欠な、無作為の11桁の番号です。

外国人住民の方についても、住民票に住民票コードの記載がされます。

住民票の広域交付

住基ネットの運用開始により、住所地以外の市区町村で住民票の取得ができるようになりました。

広域交付住民票は、住所地で交付される住民票とは証明項目の一部に違いがあります。

詳しくは、「住民票の写しの広域交付」をご覧ください。

住民基本台帳カード

住基ネットの運用開始により、住民基本台帳カード(以下「住基カード」)の交付を受けることができるようになりました。

写真付きの住基カードは公的な身分証明書としてご利用いただけます。

また、「通称」の登録がある方については、住基カードに「通称」が記載されます。

なお、住基カードの交付は、平成27年12月をもって終了し、代わりに個人番号カード(マイナンバーカード)の交付申請をすることができます。

この記事に関するお問い合わせ先

住民課(住民係)
電話番号:0561-56-0731
ファックス:0561-38-6322

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