医療機関の適正受診にご協力ください
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医療費のこと考えてみませんか?
福祉医療費受給者証(子ども医療、障害者医療、母子・父子医療、精神障害者医療、後期高齢者福祉医療)を持っている方は、病院の窓口でお金の負担がなく治療を受けることができます。
しかし、無償で使えるために、本当はかかっている医療費を忘れてしまいがちです。
自身の使った医療費について今一度考えていただき、医療を適正に使うようにご協力をお願いします。
適切に使わなかったらどうなる?
医療が適切に使われないと医療費が増加し、「無償」で受けられる制度を維持していくことが難しくなります。
適切に使うために
「コンビニ受診」はやめましょう
夜間や休日の軽傷病者の安易な受診(コンビニ受診)が増えると、医療費が増加することはもちろん、本当に緊急性の高い患者さんの治療に支障をきたすことになります。
「重複受診」はやめましょう
同じ病気で2つ以上の医療機関を受診する「重複受診」はやめましょう。検査や治療、薬の重複などにより、体に悪影響を与えてしまう心配があります。「かかりつけ医」に相談する、「お薬手帳」に薬の処方記録等を残すなど、適正な受診・処方を受けましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
健康保険課
電話番号:0561-56-0738
ファックス:0561-38-7932
更新日:2024年08月20日