食中毒について
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食中毒とは
食中毒とは、下痢、腹痛、嘔吐、発熱を主症状とする食品や器具等に付着した微生物、化学物質、自然毒等を摂取することによって起きる、急性の健康被害のことをいいます。
食中毒の予防は、食品に病原性のある微生物や化学物質をつけない、病原微生物を加熱により死滅させる、冷蔵保存により増やさないなどの方法があります。
食中毒予防の3原則
- 菌をつけない
手や包丁・まな板を洗浄・消毒する、生肉などは容器に入れるなど。 - 菌を増やさない
早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をするなど。 - 菌をやっつける
ハンバーグなどの食品は内部まで十分に加熱するなど。
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント
毒キノコによる食中毒
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健康保険課(成人保健係)
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更新日:2022年03月01日