熱中症にご注意ください【非公開】

更新日:2022年03月01日

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まだまだ暑い日が続きます。 熱中症は、湿度やスポーツ等による体調変化、水分補給の状態、健康状態等により、必ずしも気温が高い状態ではなくても発症することがあります。また、屋外だけでなく、屋内でも発生しています。熱中症予防に努めましょう。

熱中症とは

東郷診療所、ドクター久保の健康ワンポイントアドバイスで紹介しております。 詳しくはこちら

熱中症警戒アラートの発令について

暑さ指数(WBGT)が33以上となり、熱中症の危険性が極めて高い気象状況が予測される場合に、環境省・気象庁から「熱中症警戒アラート」が発表されます。暑さ指数(WBGT) とは熱中症を予防することを目的に開発された指標で、(1)湿度、(2)日射・輻射など周辺の熱環境、(3)気温の3つを取り入れたものです。

熱中症警戒アラート発表時の予防行動

  1. 気温・湿度・暑さ指数を確認しましょう(環境省や気象庁のホームページなど)
  2. 熱中症リスクの高い方に声かけをしましょう(高齢者、子ども、障がい者など)
  3. 外での運動や活動は中止、延期をしましょう(エアコン等が設置されていない屋内外での運動や活動等は、原則、中止や延期をする)
  4. 「熱中症予防行動」を普段以上に実践しましょう(環境省、厚生労働省が示している「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを心掛ける。)
  • 暑さを避けましょう
  • 適宜マスクをはずしましょう
  • こまめに水分補給しましょう

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