熱中症にご注意ください【非公開】
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まだまだ暑い日が続きます。 熱中症は、湿度やスポーツ等による体調変化、水分補給の状態、健康状態等により、必ずしも気温が高い状態ではなくても発症することがあります。また、屋外だけでなく、屋内でも発生しています。熱中症予防に努めましょう。
熱中症とは
東郷診療所、ドクター久保の健康ワンポイントアドバイスで紹介しております。 詳しくはこちら
熱中症警戒アラートの発令について
暑さ指数(WBGT)が33以上となり、熱中症の危険性が極めて高い気象状況が予測される場合に、環境省・気象庁から「熱中症警戒アラート」が発表されます。暑さ指数(WBGT) とは熱中症を予防することを目的に開発された指標で、(1)湿度、(2)日射・輻射など周辺の熱環境、(3)気温の3つを取り入れたものです。
熱中症警戒アラート発表時の予防行動
- 気温・湿度・暑さ指数を確認しましょう(環境省や気象庁のホームページなど)
- 熱中症リスクの高い方に声かけをしましょう(高齢者、子ども、障がい者など)
- 外での運動や活動は中止、延期をしましょう(エアコン等が設置されていない屋内外での運動や活動等は、原則、中止や延期をする)
- 「熱中症予防行動」を普段以上に実践しましょう(環境省、厚生労働省が示している「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを心掛ける。)
- 暑さを避けましょう
- 適宜マスクをはずしましょう
- こまめに水分補給しましょう
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この記事に関するお問い合わせ先
健康保険課
電話番号:0561-56-0738
ファックス:0561-38-7932
更新日:2022年03月01日