第15回じどうかんこどもまつりにインドネシアブースを出展
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インドネシアのじゃんけんにチャレンジ
ゾウであいこ
民族衣装でハイチーズ。
気分はインドネシア人
6月3日(日曜日)、町総合体育館でじどうかんこどもまつりが開催されました。
町内の各児童館の子どもたちのブースに並んで、在日インドネシア留学生協会名古屋支部もアリーナにインドネシアブースを出展しました。
東郷町は、平成17年の愛知万博一市町村一国フレンドシップ事業で相手国だったインドネシア共和国と万博後も交流を続けています。
ブースを訪れた子どもたちは、留学生とインドネシアのじゃんけん(ゾウ、アリ、人のじゃんけん)をしたり、伝統的な遊びである「チョンクラック」(小石を1つずつ穴に入れていき、数を競う遊び)をしたりして交流しました。また、民族衣装が試着できるコーナーでは、思い思いのポーズを取っていました。
留学生たちはラマダン(イスラム教の断食月)中で水も飲めない状況にも関わらず、元気いっぱい子どもたちと遊んでくれました。
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更新日:2022年03月01日