頭に「も」のつく地名の由来
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餅喰川(もちくいがわ)
- 地区:諸輪
明治34年諸輪耕地整理組合が新切大池を水源とした開田を計画したときに灌漑、排水用の人工川としてつくった川です。
その時、地元の人々が土工として従事し、昼時になると慰労のため餅を持参し、食べ合ったといわれています。これを感謝する意味で名付けられたといわれています。
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更新日:2022年03月01日