頭に「ち」のつく地名の由来
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知々釜(ちちがま)
- 地区:和合
「知々」は種々の解釈があるようではあるが、狭い地形と水(湧水)にちなむものが多い(地名辞典)ことから、この地も類似のものと思われるが不詳です。
「釜」は形状からの呼名と思われます。諸輪にも「釜の前」があり、同じような地形であることから、、地形からのものと考えるのが妥当と思われます。
とすると、この地は、狭い釜状の地形を成し、底地は豊かな湧水に恵まれていたのでしょう。
茶臼山(ちゃうすやま)
- 地区:部田
山の形状が、茶臼の形をしているところからの呼名といわれています。全国各地に多くある地名です。
茶苦煎池(ちゃくせんいけ)
- 地区:祐福寺
昔は「カクシン池」といっていたというが、どうして現在のようになったのかは分かりません。
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更新日:2022年03月01日