大規模盛土造成地(宅地耐震化推進事業)について

更新日:2026年04月23日

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宅地耐震化推進事業とは

阪神淡路大震災(平成7年)や新潟県中越地震(平成16年)等の大きな地震において、大規模に盛土造成された宅地(大規模盛土造成地)で滑動崩落等による被害が発生したことにより、滑動崩落等を防止するために必要な調査や工事等を支援するように、国は平成18年度に宅地耐震化推進事業を創設しました。

これに伴い、国は平成18年9月に大規模盛土造成地の滑動崩落対策推進ガイドライン(以下、ガイドライン)を策定しました。多くの地方自治体は、ガイドラインに沿って宅地耐震化推進事業を進めています。

詳細はページ下部の関連リンク「大規模盛土造成地の滑動崩落対策推進ガイドライン及び同解説について(国土交通省HP)」からご確認ください。

大規模盛土造成地とは

大規模盛土造成地とは下記のいずれかに該当するものと国土交通省が定めています。

  1. 谷埋め型大規模盛土造成地:谷を埋め立てた造成地で、盛土の面積が3,000平方メートル以上のもの
  2. 腹付け型大規模盛土造成地:傾斜地に盛土をした造成地で、盛土をする前の地盤面の水平面に対する角度が 20 度以上で、かつ、盛土の高さが 5 メートル以上のもの

谷埋め型大規模盛土造成地腹付け型大規模盛土造成地

愛知県は、ガイドラインに沿って、平成21年度より大規模盛土造成地の抽出作業を実施しました(第一次スクリーニング)。

その結果をもとに作られた、東郷町内の大規模盛土造成地マップは、以下のとおりです。

東郷町大規模盛土造成地マップ(PDFファイル:6.8MB)

詳細は、ページ下部の関連リンク「重ねるハザードマップ(国土地理院WEBページ)」からご確認いただけます。

東郷町の取り組み(大規模盛土造成地変動予測調査)について

東郷町では、宅地耐震化推進事業及びガイドラインに基づき、町内の大規模盛土造成地について滑動崩落の恐れがないか調査をしています。

令和2年度に、第一次スクリーニングで抽出した大規模盛土造成地の優先度評価を行いました(第二次スクリーニング計画)。

令和7年度に、第二次スクリーニング計画の結果において、優先度が高い大規模盛土造成地1か所について、現地調査を行い、滑動崩落に対する安定計算を行いました(第二次スクリーニング)。その結果、地震時の地盤の安定性が確保されていることを確認しました。

今後は、町内の大規模盛土造成地について、定期的な経過観察を実施し、滑動崩落を示唆する変状がないことを確認していきます。

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