第5次東郷町総合計画

総合計画は、本町の最上位に位置づけられる計画であり、本町の目指すべき将来の姿（将来都市像）を明らかにするとともに、その実現に資する政策等をまとめたもので、まちづくりや行財政運営における重要な計画です。

本町では、平成13年度を初年度とする第4次東郷町総合計画により、まちづくりを進めてきました。

しかし、少子高齢化の急速な進行、環境問題の多様化、高度情報化社会の到来など社会経済情勢の大きな変革により、本町をとりまく環境も大きく変化してきました。

このような状況を踏まえ、このたび、町民との対話と共感を基調とし、協働まちづくりフォーラムや中学生まちづくり子ども会議を始め、多くの町民参画のもと第5次東郷町総合計画を策定しました。

本計画では、町民と行政が共に将来都市像の実現に向けた施策の達成に向けて取り組むため、町民にわかりやすい目標指標を設定し、また、協働によるまちづくりの考え方について、町民、行政それぞれの行動指針を示しました。

今後、この新しい総合計画に基づき、「住んでよかったといえる町」づくりを進めていきます。

『人とまちみんな元気な環境都市』

総合計画書は、企画情報課（役場3階）にて1冊1,000円で販売しています。
策定経過は次のリンク「第5次東郷町総合計画の策定経過」をご覧ください。