オープンデータTOGOのご利用にあたって

更新日:2022年03月11日

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東郷町が段階的に公開している行政情報は、オープンデータの利用条件のもとでどなたでも自由に活用することができます。

オープンデータとは

行政が保有する公共データを機械判読に適した形で、二次利用可能なルールの下で公開されたデータのことです。

オープンデータの取り組み

近年、ブロードバンドの普及や情報技術の多様化などを背景に、国や地方公共団体が保有する公共データを相互に連携させて新たな価値を生み出すことが期待され、公共データを住民や企業が利用しやすい形で公開することが求められています。 オープンデータの推進により、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働による公共サービスの実現、経済の活性化など、多岐にわたり効果が期待されています。本町では、オープンデータの取り組みを進めるために、「オープンデータTOGO」を開設し、利用者にとって使いやすいデータの提供を目指しています。 また、オープンデータを利活用したビジネスが発掘され、経済活性化につながることを願っています。

オープンデータの利用条件

「オープンデータTOGO」で掲載しているデータは、利用規約に基づき活用することができます。

  • 東郷町オープンデータ利用規約
  • 本ページの利用に際して本規約に従っていただき、データのダウンロードをもって本規約の内容を承諾したものとみなします。
  • 本ページで公開されているデータはクリエイティブ・コモンズ表示4.0国際ライセンスのもとに提供しており、ライセンスはCC-BY(表示)を採用しています。
  • 本規約の内容は、必要に応じて、事前の予告なしに変更されることがありますので、サービスのご利用に際しては、本ページで利用規約の最新の内容をご確認ください。
  • データを利用する場合には、利用規約を守れば誰でも自由に利用することができます。
ccby

公開データについて

公開してほしいデータの要望又は御意見等がありましたら下記の「お問い合わせフォーム」からお知らせください。ただし、御要望にお応えできない場合もありますので、御了承ください。

オープンデータ活用事例

尾三地区自治体間連携マップ作成事業の一環として、尾三地区(豊明市、日進市、みよし市、長久手市、東郷町)のオープンデータをもとに、平常時からアクセスして防災への関心、自助の意識を高めてもらうために作成されたWEBアプリです。 【作成者】国立大学法人名古屋大学 安田・遠藤・浦田研究室 【公開期間】平成31年3月11日から平成31年4月30日 WEBアプリのURLや使い方については、以下リンクをご覧ください。

データ一覧

本ページのデータは、ユニバーサルメニューで分類し、公開しています。

ユニバーサルメニュー
分類 公開中データ
住民向け情報(暮らしの情報) 子育て、教育、高齢者・介護、税、、交通、ごみ・環境保全、障がい者支援、健康・医療、文化・スポーツ・生涯学習、町民活動・コミュニティ、防災、防犯、救急・消防
事業者向け情報 施設
行政活動情報 町の基本情報、財政、統計・調査・報告・観測データ、選挙
観光情報 公園・庭園

 

7市町オープンデータ共通整備項目について

本町を含む近隣7市町(瀬戸市、尾張旭市、豊明市、日進市、みよし市、長久手市、東郷町)では、平成28年度から「7市町オープンデータ検討会」を組織し、連携してオープンデータの整備を進めています。 この一環として一部のデータについては、7市町共通形式により整備を進めています。是非ご利用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

企画情報課
電話番号:0561-56-0716
ファックス:0561-38-0001

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