2021年フォトダイアリー

更新日:2022年03月01日

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第40回全国中学生人権作文コンテストの愛知地区奨励賞受賞者へ表彰状が送られました

第40回全国中学生人権作文コンテストにおいて、愛知地区委員会で奨励賞の受賞者に東郷町から3名選ばれ、東郷町人権擁護委員代表の小山富夫委員から表彰状と記念品が手渡されました。受賞されたのは、東郷中学校2年生の犬飼優奈さん、菰田真子さん、諸輪中学校2年生の森下結衣さんです。

全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会は、人権の尊重の重要性、必要性についての理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身に付けることなどを目的に行われ、今回東郷町では63作品の応募がありました。

まちづくり提案事業「私らしく働くためのヒントを見つけよう!」を開催

10月23日(土曜日)、11月27日(土曜日)に2回連続講座「私らしく働くためのヒントを見つけよう!」を開催しました。この講座は「東郷町協働によるまちづくり提案事業」による町からの委託事業として、町内で活動する団体「10and―てんと―」が開催したものです。講師は、キャリアコンサルタントの柴田朋子さんで、子育てしながら働いている、又は働く予定の受講者の今抱えている不安や悩みを聞き、違う角度から物事を考えることやお互いの価値観を認め合うことなど、もやもやを解消するコツを伝授していただきました。

参加者からは、「自分の弱みやネガティブな部分も、視点を変えるという”リフレーミング”の話がとても参考になりました。」などの感想が寄せられました。

まちづくり提案事業「子育て×働く」トークライブ&座談会を開催

9月8日(水曜日)、「『子育て×働く』トークライブ&座談会」を開催しました。この講座は「東郷町協働によるまちづくり提案事業」による町からの委託事業として、町内で活動する団体「10and―てんと―」がオンラインにより開催したものです。講師は、キャリアコンサルタントの柴田朋子さんと元養護教諭の三浦真弓さんで、日頃、子育てや働くことで感じている悩みを受講者が事前に匿名で提出し、その内容に講師が自身の子育ての経験や元養護教諭の立場から、悩みを乗り切るヒントをお答えいただきました。

参加者からは、「コロナ禍で周りの人と集まって気軽に話をすることができない中で、今回のオンライン講座に参加し、色々な世代のお子さんを持つ方の話が聞けて、みんな同じように悩んでいることがわかり共感できた。」などの感想が寄せられました。

団体代表の梶景子さんは、「これからも母と子が生き生き楽しく暮らせる町となるよう、学びの場やマルシェの開催などもしていきたい。」と話していました。

次回は、「私らしく働くためのヒントを見つけよう!」と題し、子育て中の働く女性を対象に2回連続講座で開催し、子育てをしながら働くことで悩みを抱えている女性が、自分のやりたいことや悩みを整理することで、前を向いて働くパワーとヒントを得ることを目的とした講座です。申し込みは、団体のホームページで先着順に受付します。(https://10and.localinfo.jp/posts/20635143)

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東京オリンピック聖火ランナーの織田英嗣さんが町長を表敬訪問

5月7日、がん経験者の会 めぐみの会の代表の織田さんが、東京オリンピック聖火ランナーとして犬山市の犬山城前広場を走り、その報告のため、町長のもとを訪れました。

織田さんは、「犬山城の階段の道は、自分が歩んできた道のように感じられた。まだその道は途中ではあるが、ゴールに向かって走っていきたい。」とトーチを手にしながら、笑顔で語ってくださいました。

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選抜高校野球大会でベスト4進出を果たした中京大中京高校の桑垣秀野さん(東郷中学校出身)が町長を表敬訪問

4月26日、中京大学付属中京高等学校3年の桑垣秀野さんが、春の選抜高校野球大会の全試合に先発出場し、ベスト4進出を果たした報告のため、町長のもとを訪れました。

桑垣さんは、「憧れの舞台に立てたことは嬉しいが、優勝を逃したので、夏にはこの借りを返したい」と悔しさを胸に、夏の甲子園への抱負を語りました。

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「おりがみ展 ~いろんなおりがみ展示とおりがみでトッピィを作ろう‼~」を開催。

5月1日(土曜日)~5月3日(月曜日)にかけて、ららぽーと愛知東郷1階にある「LivR TOGOまちの窓口」を活用したイベント企画として、おりがみ展示と折り紙作家で日本折紙協会理事長である半田丈直氏(東郷町北山台)を講師に招いたおりがみワークショップを開催しました。おりがみワークショップでは、町のイメージキャラクターであるトッピィを折り紙で作成。講師からはきれいに折るために、ギターのピックを使うなど折り方のコツを伝授。参加者に丁寧に折り方を教えながら実施しました。

またおりがみ展示は、恐竜や寿司、ラグビージャージなど6種類の半田氏の折り紙作品を展示して、思いのほか深いおりがみの世界を知ってもらいました。

全国大会出場のスポーツクラブボンフリーが表敬訪問

小学生のソフトボールチーム、スポーツクラブボンフリーが第14回春季全日本小学生女子ソフトボール大会出場の報告に3月24日、町長のもとを訪れました。

同チームは、令和2年12月5日、6日に名古屋市で行われた第13回愛知県小学生女子ソフトボール新人大会で準優勝し、3月27日~29日に鹿児島県で開催される全国大会への出場権を得ました。

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食生活改善推進委員協議会が栄養関係功労者愛知県知事表彰を受賞し、町長を表敬訪問

栄養関係功労者愛知県知事表彰を1月28日に受賞された東郷町食生活改善推進員協議会の会員5名が町長を表敬訪問し、喜びを報告しました。

この受賞は、東郷町食生活改善推進員協議会が、平成3年より29年の長きにわたり、文化産業まつりでの手作りおやつの提供や男性の料理教室自主グループ支援、保育園への食育紙芝居訪問など、食生活を通した健康づくりのボランティア活動を行い、町民の健康増進に寄与した業績が認められたことによるものです。

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オンライン講演会「知っていますか?LGBT SOGI」を開催

2月13日(土曜日)~15日(月曜日)にオンライン講演会「知っていますか?LGBT SOGI」を開催しました。

例年は、町民会館ホールで男女共同参画推進事業の映画会を開催していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、男女共同参画審議会の吉田あけみ副会長によるオンライン講演会を開催しました。

今回の講演会は、昨年度審議会で作成しました「知っていますか?LGBT SOGI」の冊子を基に、内容を詳しく説明しました。

性的指向と性自認は人権であり、その中でもLGBTが社会的解決課題として指摘されています。今回は、LGBTの方々が抱える問題や多様性について等の説明を行い、各個人がよく考え、多様性を認め合う社会を目指す必要性についての講演を行い、たくさんの方々に視聴していただきました。

視聴者からは、「皆が自分らしく暮らせる社会にしていきたい」、「性の多様性を認めることは、ほかの場面でも様々な多様性を認め合うことにつながるという先生の言葉が心に残った」、「意識を変えることは小さなことの積み重ねであると感じた」等の感想をいただきました。

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シェフ監修の献立「イタリアンビーフシチュー」が給食に登場(1月29日)

有名レストランのシェフが監修した献立(コラボ給食)を、1月24日から1月30日までの「全国学校給食週間」に合わせて、小中学校の給食で2回提供しました。

2回目のコラボ給食は、名古屋市千種区のイタリアンレストラン「LA BETTOLA da Ochiai NAGOYA(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ナゴヤ)」さんの辻本達哉シェフが監修した愛知県産牛肉を使った「イタリアンビーフシチュー」を、1月29日(金曜日)に提供。この「イタリアンビーフシチュー」は、辻本シェフがレストランの賄い料理でよく作っているそうで、子どもたちに喜んでもらいたいとレシピを提供していただきました。

コラボ給食の日には、辻本シェフが春木中学校に来校され、生徒たちが給食が食べる様子を見学。給食後には、3年5組で、コロナ禍により牛肉の消費が落ち込み、畜産業支援の一環で学校給食に提供できるようになったことや、シェフの仕事などのお話をしていただきました。

イタリアンビーフシチューを食べた生徒は、「まさにレストランの味。もっと食べたかった。」と話していました。

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東郷町産米粉麺の「みそ煮込みうどん」が給食に初登場(1月28日)

町では、小麦アレルギーのある子どもにも、給食で人気の献立である麺類を食べてもらいたいとの思いから、東郷町産米粉を使った給食用の麺の開発を製麺業者様(小林生麺様、刈谷麺粉様)と一緒に取り組んできました。

このたび、1年以上の開発期間を経て、東郷町産米粉麺のうどんが完成し、小中学校と保育園の給食に東郷町産米粉麺の「みそ煮込みうどん」を、子どもたちのアレルギー対象食材をすべて除いた「にこにこ給食」で提供しました。

中部保育園では、小麦アレルギーのある川口将吾くんも「みそ煮込みうどん」を他の園児と一緒に食べ、おかわりをしていました。

■保育園の献立(町制50周年お祝い給食、にこにこ給食)

みそ煮込みうどん(東郷町産米粉麺、有機野菜使用)、有機にんじんの米粉かき揚げ(東郷町産米粉、有機野菜使用)、麦ごはん、豆乳、みかん

■小中学校の献立(にこにこ給食)

みそ煮込みうどん(東郷町産米粉麺、有機野菜使用)、有機小松菜の米粉かき揚げ(東郷町産米粉、有機野菜使用)、青菜とささみの和え物(有機野菜使用)、わかめごはん、豆乳

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シェフ監修の献立「ミートソース」が給食に登場(1月25日)

有名レストランのシェフが監修した献立(コラボ給食)を、1月24日から1月30日までの「全国学校給食週間」に合わせて、小中学校の給食で2回提供します。

1回目のコラボ給食は、北山台のレストラン「Barca.(バルカ)」さんの堀江政史シェフが監修した「ミートソース」を、1月25日(月曜日)に提供。愛知県産牛肉を使用し、堀江シェフ提供のレシピでレストランの味付けを再現しました。

コラボ給食の日には、堀江シェフが東郷小学校に来校され、1年生の各クラスで地元の食材を使うことの大切さなどを児童に分かりやすく話していただきました。

ミートソースを食べた児童は、「いつものミートソースもおいしいけど、今日のミートソースは甘くておいしい。」と話していました。

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